レイドウレイキ私の癒やしの原点 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

昨日で今年の施療もセミナーも完了して、今日からは少し自分に休みを与えることにしました。

とはいえ、温泉でもゆっくり浸かってということはなく、

自己浄化のためにも神社仏閣へと足が向かいます。

来年は四国八十八箇所別格20ヶ寺を遍路したいと考えております。

今朝はすこしゆっくりと出発、快晴の中、冠雪の富士山を眺めながらの移動です。

遍路

裾線までみえる富士山を見ると、小学生時代に富士山の麓で過ごした時をふと思い出したりします。

私の癒やしの原点は小学校3年の時に体験した体の問題を抱えたことで、沼津の養護学校で3年間を過ごしたことから始まっています。

その時代の養護学校には、病気や体の弱い子などが多く、中には家庭の事情の子もいましたが、一緒に暮らしていた同級生があっという間に亡くなっていく姿も見て、命の儚さに触れた最初でもありました。

その上、月に一回の面会日には、それぞれの親御さんが面会に来る中、自分の親は来ないという寂しさ、世の中で思うようにいかないことがたくさんあるのを実感したこともありました。

そして、親の来ない寂しさの中でも、面会に来ている方達のお世話をするという役割をさせていただき、人に貢献することを学びました。

寂しいと泣く自分を慰めて優しく接してくれた先生の愛情もしみじみ感じる機会もありました。

そんな自分が、レイドウレイキを通してお陰様で元気で、74歳の今もヒーリングの仕事を続けて、ご縁ある方々になにかしがの貢献が出来たらと感じております。

だからこそ、自分の精神と体の両面を整える時間を作ることの大事さも実感しています。

今年は後半にかなり無理をしたように感じていますから、少し早めですが、年末年始休暇に入らせていただきました。

午後から、東寺に参拝、日が落ちるのは早く午後4時過ぎにはもう大分日が落ちてきています。

明日は夜明けと共に早朝から、朝のお勤めに参加して、自己浄化して参ります。

 

いつもありがとうございます。

 

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