今日は九州からお越しの若き青年とレイドウレイキ第2段階のセミナーが開催されました。
人数の大小に関わらず受講生と同じ目線でレイキのご指導をさせていただいております。
昨日書いたブログでは私が古刹であるお寺で老僧にお目にかかった時のことを書きましたが、今回はその若き青年から「やっと会えました」と言われる立場になっていました。
私もレイキ一筋のレイキ実践者として時代を越えて、そのような年齢になったという事でしょう。
彼は私が人生の一大転機を迎えた時と同じような年代と同じです。
縁あってレイキに興味を持ちレイキに関する諸先生の書籍を読まれていました。
その一冊であるレイドウレイキとの出会いは図書館で出会った「ヒーリング・ザ・レイキ」をご覧になったそうです。
1999年6月の出版を彼は20世に書かれた印象に残る書籍だったとの感想でした。
強い決意をもってレイキの道を実践したいとの志にお応えするべく二日間をかけてレイキの基礎を伝授いたしました。
しばらく経験を積んでいずれは第3段階a&bを四日間かけて学びに来ますと帰路につかれました。
誠実で真摯に取り組む姿勢は素晴らしいレイキヒーラーへの第一歩を踏まれたものと思います。
レイキドウレイキの目指すレイキ道を共感していただけることに、宇宙のご縁に感謝いたします。
いつもありがとうございます。