お盆休みを利用して4日間のレイドウレイキヒーラー養成コースに参加されたATさんは時間を空けることなく5日後の20日には瞑想会とレイキ実践会に参加されました。
卒業生のフォローアップのために毎月第三日曜日には合掌瞑想会10:00~11:00とレイキ実践会を11:00~13:00で開催しています。
第一段階卒業生以上をお迎えして主にレイキ三大修養法(合掌・霊示・手当)をベースにお伝えします。
参加者は6名~8名で満席となります、学ばれたことの実感をしていただける時間を共有します。
ATさんはお忙しい合間に感想メールを送信してくれました、有難うございます。以下ATさんの感想です。
いつも瞑想は自分ひとりで取り組んできました。大人数で誰かと一緒の空間で行うのは初めてでしたので、どういったものなんだろう?と思っておりましたが、レイドウレイキの受講を4日間行いインプットして得たものを、自分の中で消化させてアウトプットさせていくプロセスが必要であることは、受講後すぐに考えていましたので、皆さまとの瞑想とレイキの実践は私にとって、とても素晴らしい機会になると確信しておりました。
特に先生や同志の方々と共に行えるということは、自己ヒーリングや遠隔ヒーリングとは違い、直に触れ合い共鳴できる貴重な体験であります。実際にたくさんの経験ができ、共有することができました。レイキの根源は変わりませんが、人それぞれに違った捉え方や感じ方があり、また発するエネルギーも人それぞれにあるということに触れることができる機会でした。
今後、自分が数多の機会に出会うと思いますが、この時に感じた全ての感覚が、今後に役立つ大きな自信につながるとことと思います。
大小に関わらず「初めての一歩(体験)は人生を変える一歩(経験)」ですね。
また、日々忙しい世の中に身を置いている私たちは知らず知らずのうちにあっという間にストレスやエゴにより凝り固まって、余裕のないギリギリのところで浅い呼吸ををして、ただ生きているだけでになってしまいます。
でも瞑想やレイキの実践を行うことで、戻ってこれることの安心も得ることができるのだと思います。
それは自分を通して分かることで、ヒーラーとしての役割もより具体的にイメージできるようになっていけるとのではないかと思います。
そして、癒し癒される感覚の心地よさを再確認し、今の自分とゆっくり向き合うことの出来る場でもあると思います。
「今」の自分で瞑想やレイキの実践を行ったら、体、思考、心はどう感じるのか・・・いつも同じものはなく、その時々に変化するものですが。一つのバロメーターという認識になると考えます。
私には光が見えたりすることがありますが、生まれもって認識していたわけでなく、ここ数年で高まり、アチューメントを受けてさらに高まり、やっとそれがどういうものなのかをハイヤーセルフを通じて気づくことができました。
その光が瞑想中やレイキヒーリング中により強く認識できています。その光の状態を知り「この光で何ができるだろうか?」というハイヤーセルフの問いを、私自身の成長に繋げていくことも役目に一つだと考えています。そういった「人生の問い」と向き合える貴重な機会だと思います。
単なる瞑想や実践ということだけでなく、素晴らしい事々が沢山詰まっているひと時でした。ありがとうございます。
いつもありがとうございます。