お盆の期間に、台風が近づくなか、レイドウレイキヒーラー養成コース第3段階a2日間のセミナーを開催しています。
朝、参加者全員が雨に降られることなく無事に到着して始まりました。
それぞれの目的を持ちながら、前向きに第3段階aを取り組まれています。
8月12日から研修の始まったTさんは今日で3日目の集中研修です。
ところで、明日8月15日は終戦記念日ですが、レイキの肇祖 臼井甕男先生の生誕の日です。
臼井先生のお墓の横にはその功績を讃える大きな功徳の碑が建っています。
臼井先生は慶応元年の生まれですから、生誕158年となります。
明治大正と江戸時代の武士の時代から大きく変化を遂げていくなか、岐阜から東京に出てきて、必死に生き、そして、「人生とは何か」の命題に取り組み中で、京都鞍馬山に入り、断食瞑想の中で大きな衝撃と共にひとつの悟りに達し、その結果として、癒しの能力であるヒーリングの力を授かりました。
その後、心身改善臼井霊気療法学会を創設され、活動を始められたのです。
そして、現在ではレイキヒーリングとして、レイキ療法は国や宗教、人種を越えて世界中に広がっています。
レイキを通して心身健康の改善に活用することはもちろん、霊的向上を目指して自らを磨くことがレイキを強めるために大事だと臼井先生は断言されています。
今日明日と二日間を通して開催しているレイドウレイキ第3段階a神秘伝では、自分と向き合うことと、レイキ最大のシンボルであるレイキマスターシンボルのアチューンメント(波動調整)をしていきます。
今日は第一回目のマスターシンボルのアチューンメントを受け取っていただきました。
頭頂のクラウンチャクラが非常に熱くなって方、緑の光と共にそれが広がり見えない存在の気配を感じた方、身体を貫く光の柱を感じつつそれが細かな白い光となって周囲に広がっていった方など、三人三様の感想ですが、しっかりとシンボルのエネルギーを受け取った感想を分かち合いました。
レイキマスターシンボルの伝授を受けること、そして、さらに自分との対話と癒しを促進してマスターシンボルと共に日々を過ごして幸せを増進していただければ幸いに思います。
台風の影響もなく、滞りなく一日目を終えた皆さんの霊光がますます輝いています。
明日は神秘伝の二日目、そして集中して受講されたTさんは4日間のレイキ三昧最終日を迎えます。
私も4日間の講義が無事に終えれることを歓びに励み、臼井先生の生誕を祝福いたします。
いつもありがとうございます。