臼井先生が創始された臼井霊気療法が原点となって101年の時を経る。
靈氣はREIKIとなって世界に広まりレイキとなって生まれ故郷に里帰りする、その後レイキヒーリングは普及されてご縁ある皆さんにより日本が誇れる自然療法は世界へとさらに展開されることを臼井甕男先生は霊界からご覧になられていることでしょう。
私自身は一人の霊気実践者としてレイキの世界に関われていることを喜びに感じております。
私どもの会派も日本各地に世界へとレイキの輪は拡がり30周年の節目を迎えることが目の前に迫りました。
不思議なご縁でレイキを学ぶ機会に恵まれたからこそ歩み続けることが出来た道です。
振り返れば多くの出来事に遭遇しながらも今日まで愚直にレイキの素晴らしい可能性をひたすら探究しています。
今日が手術に臨まれた卒業生から心配していた手術は無事に終わったと嬉しい知らせが届きました。
そして宇宙のご縁ある方々との出会いの連続、充実したレイキライフを過ごしレイキ実践者はここまで登ることが出来ました。
レイドウレイキはレイキヒーリングの出来るヒーラーを育成し、自らもレイキ療法のヒーラーとしての任務を全うしています。
これからもレイキの素晴らしい可能性を次世代へと語り繋いで参ります。
生涯レイキ一筋に現役で活動できるよう日々身心魂の鍛錬を日々の務めとしてますます精進していくのがレイドウレイキです。
臼井霊気療法が創始されて100年を祝う機会に多くの先輩たちとお会いすることが出来ました。
ある尊敬する先輩の奥様は過日のイベントでお別れする時「また逢いましょう」とは言えなくなったと笑ってお別れしました。
一期一会、今日一日を全力で、朝に生き夕べに死すとも可なり、そんな境地を言葉だけでなく魂で共感できる時代に「今・ここに」生きることの大切さを実感する年代へと移行する年代になりました。
だからこそ人生の片隅を照らせるようにますます元気に霊気と共に生きて一日一日を大切に精進いたします。
これからは最終章の時間です、次の世代に語っておきたい事は文章で残しておいてくださいと言われます。
目的を持って生きるテーマを心して次の10年の節目に向けて出発することといたしましょう。
6月10日レイドウレイキ30周年の記念イベントはそれぞれの時代の懐かしいお顔との再会を楽しみにしております。
いつもありがとうございます。