４月７日～９日に臼井霊気療法百年を祝うイベントで久しぶりに現代レイキ法創始者土居裕先生とお目にかかりました。
土居先生は臼井霊気療法を学ばれており、レイドウレイキとしていくつか質問をさせていただく機会に恵まれました。
質問＊臼井霊気療法では臼井先生ご自身は２等におられて、１等は空位とお聞きしますが、第８代会長まで至って１等はおいでになるのでしょうか？
土居先生のお話＊臼井霊気療法では初伝・奥伝・神秘伝と大きく三つの探究の道があります。
初伝は能力向上と共に６等・５等・４等・3等とあり、修練を積まれて３等になると、希望者には奥伝が伝授されます。
それも前期と後期に分かれています。
それが終わると神秘伝が授与され、さらに師範格、師範、大師範となるのです。
ということは大師範でも３等にいると考えるのでしょうか？
そうです、臼井霊気療法百年を迎えても臼井先生を越えた方はおられません、由って現在も２等はおらず１等は空位なのです。
このように土居先生からご指導いただきました、霊気療法学会の探究の道しるべを確認することが出来ました。
お話をお聞きして、ますますレイキの道に精進しましょうと語り合いました。
土居先生にお会いして学ぶ事、再確認することが出来た良き宇宙時間でありました。
レイドウレイキ３０周年の節目にいろいろとお話をいただき心より感謝申し上げます。
このような機会を得て、４月のレイドウレイキ本部は新しい出会い在り、古くから学ばれたメンバーも再研鑽を目指して多くの出会いがありました。最近では４月２６日＆２７日にはレイドウレイキ上級マスターコースが開講されました。
２００７年にマスターとなられて１６年ぶりに再会する静岡県島田市でサロンを開業されている石神さんを迎えました。
ますます元気にエネルギーに満たされてレイキの道を歩まれることでしょう。
そして４月３０日（日）には第１段階の開催とレイキの道は続きます。
５月にはレイキヒーリングを受けに帰国前に研究所を訪ねてこられるようです、再会を楽しみにしています。
いつもありがとうございます。