5日間にわたり開催したメタトロンコラボ企画が無事に終わりました。
私も最終日のラストに波動調節をしていただきました。
メタトンセラピスト中西氏は元気溌剌に疲れた私の身体情報を教えてくれます。
私自身も自己メンテナンスを促進しは元気回復して皆さんと出会います。
中西氏は最近西国三十三観音霊場巡りを発心されて地元の京都から遍路の旅が始まったと話してくれました。
季節ごとに開催しているメタトロンコラボ企画で訪ねる研究所には臼井先生の遺影前に西国三十三観音霊場の朱印掛け軸が額装されています。西国三十三観音霊場の結願の寺は臼井先生の生まれ故郷である岐阜にある華厳寺です。
コラボ企画の時に中西氏はいつもこの額装に手を合わせて感慨深く見ておられます。少し前の話ですが実はこの掛け軸が実家にもありまして、生前に父が何か所かの朱印が書かれているものがありまして?と不思議なご縁を話してくれました。
毎回、研究所に来てはこの額装を見ていて気付いたとのこと、また最近メタトロンでお目にかかるお客様とも観音様の話が話題となり、忙しい日々ではありますが「観音様巡り」をしなさいと感じるようになり近場から廻り始めたのですとのことでした。
それはお父様への良い供養になることでしょう、自己浄化にもお役に立つとお応えしました。
愛車で巡っているのですがお寺は山深くにあって「バスや電車で移動しながら廻ると言うのは大変なことですね」と実感されたそうです。何年かかるか分かりませんが西国三十三観音霊場の掛け軸は完成させたいと決意をお聞きしました。
レイドウレイキの私は西国三十三観音霊場と坂東三十三観音霊場そして秩父三十四観音霊場の計百観音霊場は満願しています。
遍路の旅は観音霊場が初めてなのですかと聞かれたときがありまして、その前には「四国八十八霊場巡りが遍路の旅の本格的な始まりだった」とその掛け軸もご覧いただきました。
私が初めて遍路のご縁をいただいたのは四国八十八箇所霊場、高知にある第三十六番寺独鈷山 伊舎那院 青龍寺からでした。
昨日は中西氏とその始まりの昔話に花が咲きました。今頃の高知は春満開で桜と菜の花畑が見ごろとなっていることでしょう。
心は遍路の旅と共にあり、寺社仏閣を巡る旅はお陰様で健康で今もなお続けることが出来ています。
2月の大きなイベントが無事に終わり、後半は遠隔ヒーリングに努め3月に向けて心身共に準備万端整えます。
いつもありがとうございます。