家族へのレイキヒーリングで親孝行 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

平日のレイキ第3段階bセラピストコースが開催されました。

昨年の10月から始まったレイドウレイキヒーラー養成コースを約一年かけて第3段階セラピストとなったのです。

受講の動機はお父さんの御病気が縁となってレイキヒーリングを学ぶ機会となりました。

たらちねの 親につかへてまめなるが 人のまことの 始なりけり(孝)明治天皇御製

レイドウレイキはそのような状況に遭遇した親が子へ・子が親にレイキを学ばれるケースが良くあります。

 

離れて暮らすNさんのお父様は体調を崩されて、当初は寝たきりの生活が続きました。

めまいに襲われると何日も不調な日々は継続していたのです。

レイキ第2段階まで急ぎ学びお父さんへのレイキヒーリングや遠隔ヒーリングの結果徐々に回復の兆しが見えてきたのです。

 

自分磨きを欠かさぬようにと月に一度の瞑想会には率先して参加して合掌行に専念されていました。

そして8月には第3段階(神秘伝)の研修が始まり、レイキライフ一年にして第3段階bセラピストへチャレンジしたのです。

お父さんの体調は一年前ならめまいがして暫く寝たきりの状態だったのが、今では少し横になる程度で復活していると聞きます。

 

目的を持ってレイキを学ばれてその効果を家族で分かち合えるのは素晴らしい事です。

研修を終えるにあたりNさんは父親の病が後ろ押しとなってレイキを学び自分自身が成長したことに気づかれたようです。

レイキヒーリングの出来るヒーラーを育成する、レイドウレイキの目指すところです。

レイキを指導する教室として当たり前のことを当たり前に出来る喜びを実感していただければ光栄に思います。

 

セミナーを終えてブログを書かせていただきました。

明日は第32回ZOOM瞑想会の開催です、老人ホームから参加される0マスターは92歳、瞑想会に参加しては画面に映るレイドウレイキメンバーから元気を分かち合えることを楽しみにされています。

 

 

いつもありがとうございます。

 

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