臼井先生の三大聖地の一つは永眠の寺である西方寺です。
8月2日にはブラジルレイドウレイキメンバーが臼井霊気100年を祝福して臼井先生のお墓参りをされたとお聞きします。
臼井先生の墓地はレイキにご縁ある皆様が国を越え、教室を越えて誰もが訪ねる聖域です。
先月レイドウレイキを学ばれたTさんは研修を終えて臼井先生の墓地を訪ねられたとメールをいただきました。
8月1日の受講感想に続きそのメールには臼井先生の墓地を訪ねたときの感想が綴られています。
初めて訪ねた臼井先生の墓地でお会いしたレイキ関係者の皆さんとの交流など微笑ましい愛と平和を感じる文面を分ちあいましょう。Tさん貴重な体験談有難うございました。猛暑厳しい8月が続きます、9月にはまた元気にお目にかかります。
いつもありがとうございます。
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受講翌日に臼井先生のお墓へ参りました。事前に教えていただいていたおかげで、迷うことなく墓所へたどり着きました。
墓所にはアメリカの熟年ご夫婦と案内の女性が先にいらしており、石碑を眺めておられましたが、蚊に襲われて早々に退散されました。お線香だけ携え「次は御花も持ってこよう」枯れた花を片付けながらお参りしていると、女性が一人来られました。
東京にお住まいの他校で学ばれた方です、師範になることを決めたので、臼井先生に報告に来たとのことでした。
レイドウレイキを受講したことや感想を聞いていただき、この場所でレイキの先輩にお会いできたことが有難かったです。
女性がお参りしている間、少し歩いて空を見ると日輪が出ていました。
「レイキ精進しなさいよー」と臼井先生からエールをいただいた心持ちで、とても嬉しかったです。
女性は先に駅へ向かい、私もお参りした後に歩いていると、前からその女性が戻ってきました。
手にはお供えの御花をお持ちでした。
「暑いけど、やっぱり御花はあった方がいいですよね、生けてきます!」と元気に再びお寺へ向かわれました。
初めてお会いしたレイキ先輩との一期一会に、ハートは温まり何とも言えない感謝が溢れた一日でした。レイキを学ぶことで初めて知った臼井先生のお墓参りを勧めていただき、ありがとうございました。