7月23日&24日にレイドウレイキヒーラー養成コースを受講していただいたTさんから受講感想のメールをいただきました。
Tさん有り難うございました、8月の始まりにその感想メールをブログで紹介させていただきます。
レイドウレイキは8月を元気に迎えました。
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青木文紀先生
小川典子先生
先日は第1段階、第2段階を御教授いただき、ありがとうごいました。
レイキを知るきっかけとなったのは、大好きな著書の作者であるリュウ博士こと八木龍平さんでした。それまでは「手をかざして氣を送る?怪しいなぁ」という、無知ならではの浅はかで間違った認識を持っていました。けれど、リュウ博士が学び体得したものならば良きものなのだろうと、青木先生の著書「ヒーリング・ザ・レイキ」を取り寄せ読んでみました。
そこには、産みの親である臼井先生の歴史を始め、レイキについて分かりやすく詳しく、初心者でも読みやすく書かれており、とても面白く興味を惹かれて、何回も読み返しました。読んでいるうちに、どうしても体験してみたくなり、遠方ですが思い切ってお試しコースを申し込みました。
「自分でもレイキを感じることができるのだろうか?」そんな心配はまったく杞憂でした。
当時、職場の仕事量が増え、ストレス過多でガチガチに疲れていた心身にレイキを流していただき、終わった後はホワホワと全身あたたかく、頭も身体も穏やかに解れていたのです。
(おかげ様で東京滞在中、猛暑にも関わらず元気いっぱいで遊び倒しました!)
このお試しコースで実際にレイキを感じて身体に受けたことで、レイキを学びたい気持ちに火がつきました。
仕事柄、県外移動がままならず、1年後にやっと受講が叶ったことは望外の喜びでした。
2日間の受講では、これまで受けたスピリチュアルセミナーや講習、読み漁った本から取り入れて自己流で消化した故に散らばり気味だった知識や認識が整えられ、スッキリと整理整頓することができました。
「これ!これだったんだ!」
オーバーですが、ヘレン・ケラーが「ウォーター!」と理解した時のように、鮮やかに真っ当な答えをいただけた心持ちで、とても安心したのです。
この世の生の折り返し点を過ぎ、愚痴り、弱音を吐き、イライラしてしまう時も多々あります。そんな自分をまるっと愛し抱きしめて、癒し宥めて共に生きようと改めて強く決めることができたのは、第1段階、第2段階を学んだおかげです。
奢らず、面倒臭がらず、学んだことをまず愚直にやり続ける。私のレイキ修行は始まったばかり。
どのように光るか分かりませんが、毎日鍛錬して己を磨きます。
受講中の数々の細やかなお心遣いに感謝します。
次回お会いする時を、楽しみにしております。
いつもありがとうございます。