昨日のブログでは7月1日(金)に予定します、鞍馬寺参拝の最終案内をアップしました。
そして本日梅雨明けが宣言されて夏空の下レイドウレイキメンバーと鞍馬山の大自然の霊気を堪能してこようと思います。
6月も残すところ3日、29日にはブラジルに新しいマスター8名の誕生を祝福いたします。
7月にはジョニーデイカリーマスター主催の臼井霊気療法100年を祝福するイベントが開催されます。
鞍馬山からイベントの成功を祈念いたします。
レイドウレイキ本部の6月は新しい年度を迎えていろいろと学びの多いひと月でありました。
コロナの制限も緩和されて受講を希望される幅広い年代のレイキに御縁ある方々と出会います。
特に今月は大学生との出会が続いています、新しい時代に向けてレイキの素晴らしい可能性を伝える機会に恵まれました。
ドイツの留学生は日本文化研究の一つとして霊気療法をテーマに論文を書こうと励まれています。
霊気の歴史を学ぶに相応しい日本を代表するレイキ教室の先生方には既にインタビューされて、ドイツの先生からレイドウレイキを紹介されて彼は霊気・reiki・レイキを実践している教室として選んでくださったそうです。
多くの質問事項に対してインタビューでお応えさせていただきました。
臼井先生の創始された臼井霊気を原点にレイキを長年実践していることを若きレイキ探求者は興味を持たれたのでしょう。
私のこれまで積み上げてきたレイキの素晴らしい可能性をインタビューでお応えしました。
話は変わりますが6月25日&26日には日本の大学生を迎えて第1段階と第2段階が開催されました。
マンツーマンレッスンではありますが彼にとって初めてレイキと出会う意義ある機会となります。
情報社会ではありますが彼なりに吟味してレイキ教室を選んでいただきました。
初めて学ぶ受講生に対しては分かりにくい言葉があれば確認や質問をして良い環境の元で2日間の研修は行われました。
臼井先生功徳の碑を説明する折りには原文をさらさらと読む知恵はお持ちです、その内容については補足して霊気を創始された臼井先生と触れていただきました。
レイドウレイキの学びはその方の分かりいただける説明をして、受け入れていただけるように柔軟な指導をいたします。
目には見えなが不思議な力のある神聖なエネルギーを感じていただく、霊授やアチューメントを受けて「不思議な扉が開いた」と感想を述べておられました。
学校ではありませんので、研究所での試験はありません。安心して研修とエネルギーワークを堪能していただけます。
一日6時間の研修が終わった時の心地よい充実感を感じていただければ幸いです。
お帰りになる前に研究所の玄関にある大きな鏡の自分自身を見て「目が輝いている」と言われた感想は印象に残ります。
エネルギーで満たされて本来の自分自身と出会う良き時間となられたことでしょう。
レイキの研鑽は学んでからが始まりです、日常生活にレイキエネルギーをどんどん活用して学生生活に反映させてください。
こうして29年の時をレイキと共に歩んでいる自分から見ても、今こうして霊気・reiki・レイキのことを真剣に取り組んでくださる新しい時代の皆さんに伝承できることは誠に光栄なことであります。臼井先生にレイキの良き出会いを感謝します。合掌
熱中症に気を付けて元気に鞍馬山のレイキエネルギーを満たして参ります。
いつもありがとうございます。