夜7時からの録画に向けて準備を進める、昼の春空から一転して雨が降り出した、おまけに落雷が聞こえる。
天からの励ましとお力を授けていただいていると感じる夕方でした。
同時通訳してくださる安斉恵美子シニアマスターが研究所に辿り着く時は大雨に濡れての到着です。
小川先生は着物姿で登場、講演のレジメでは時間がオーバーしているとの事、急遽言葉を変換したり削除したりで大忙し、
レイドウレイキ29年の長い歴史の中で言い伝えておきたいことは色々とありますが
カットカットしてなんとか最終原稿をまとめてブラジルの映像担当とオンラインが繋がり録画が始まりました。
求められるテーマの話を進めることはレイキの探究する壮大な課題のある部分に集約しなければなりません。
レイドウレイキと幸力についてお話させていただきました。
お約束した録画が終わると質問コーナーとなり、延々と時間が過ぎて完了はとうとう8時30分になっていました。
最後にブラジルのレイキ関係者に伝えたいことはと問われます。
どんなに素晴らしいヒーリングアートであったとしてもその学びを実践して人々が平穏で安らかな日々を過ごせるように活用していくことです。世界人類が平和であります様にと祈りました。
同時通訳を大役を務めていただいた安斉恵美子マスターの労をねぎらい感謝の気持ちを贈呈して長い一日は終わりました。
出来ることの最善を尽くした、これで良しとしましょう。
次世代に霊気の素晴らしい可能性をお伝えしていく幸せを感じながら、意義深い一日でありました。
3月20日はレイキ瞑想三昧の一日です。
いつもありがとうございます。