京都から小川先生が帰ってきて、19日に行う講演に向けて最終準備に取り組んでいます。
ヒューマン&トラスト研究所はヒーリングセッションやレイキヒーラー養成コースも行っているので何かと慌ただしい一週間の始りです。
昨日はお休みでしたが、数冊の霊気関連本を読んで、一日中臼井霊気療法のことで身も心もいっぱいとなりレイキ研究を楽しみました。
臼井先生の偉大な偉業と大切な家族への霊気効果も記録には残っています。
1922年に創始された臼井霊気療法は100年を迎えて、日本発で世界に伝えるエネルギー法はますます発展していくことでしょう。
臼井先生に関わる活動の記録は西方寺にある昭和2年に建立された「功徳の碑」に直接の指導を受けた先生方により記載された教えはその原点を学ぶ大切なことが刻まれています。ただいまはひび割れたいる箇所には五戒が記されています。
また臼井先生が語った「公開伝授説明」が唯一口伝としてレイキを直接語った公の知る情報です。
記録として残るものがここに残されていることが掛けがえのない臼井先生が創意された霊気療法の源泉であります。
どの著者の書籍には奥様のことを「貞子」と記載されています。
レイドウレイキも著書の中で功徳の碑を解読する中で同じように「貞子」と解釈していましたがこれは誤解でありました。
正式には「貞」(てい)様でその後に子は・・・と続いていることから貞子と理解していました。
臼井先生が鞍馬山で霊気を開眼して、「先ず家人にも確かめると効能が素早く現れた」と言われる大切な家族のお名前違いは訂正したいと思います。臼井先生のお子様は墓所を建立された長男の不二様と長女の敏子さんがおられました。
長女敏子さんはご短命で22歳でお亡くなりになっていることも墓石には記載されています。
家人にも試されたと言われる、大切なお子様にもきっと霊気施術されたのではないでしょうか?
公開伝授説明の中でその当時の流行り病の事が窺える分野も理解できる箇所があります。
臼井先生は大きな偉業を成し遂げた臼井霊気療法の源泉です、と同時に家族への霊気もきっと大切に思われていたのでしょう。
レイドウレイキに託された大きな霊気療法の可能はファミリーヒーリングであるように感じております。
いつもありがとうございます。