ひと月に一度は臼井先生のお墓を掃除して、お参りするのはレイドウレイキ本部の恒例です。
最近のレイドウレイキ卒業生はそれぞれの都合よい時間に訪ねておられることは存じ上げております。
西方寺を訪ねることのできる卒業生は都心に近いお住いの地域だから可能なのですが、地方で活動されている皆様にはちょくちょく訪ねることは難しい事です。そのような条件の方の為にもレイドウレイキ本部は代表して皆様の感謝の心を捧げております。
訪ねて来られるレイキ関係者の皆さんにより掃除もされており、墓所は清められていることに気づきます。
臼井先生のお墓を訪ねる方は海外からもお見えになります。
今日は真冬の寒さが一休みポカポカ陽気の中で一年の締めくくりとなるお参りをしてまいりました。
香を焚き、仏花は数日しか持ちませんので、新しい花に取り換えておきました。
2021年もコロナ禍の一年でしたが安心立命の境地で無事レイキの日々を過ごすことができました。
霊界からレイキ実践者を見守っていただけていることへの感謝を捧げ、「世界人類が平和に新年を迎えられます様に」と祈念しました。
2022年は臼井霊気療法が創始されて100年を祝福に世界中からレイキの同胞が墓前に集まってくることでしょう。合掌
少し前になりますが、卒業生のKさんが臼井先生のお墓を訪ねた時にレイキ実践者を優しく迎えてくれた経験をご紹介させていただきます。
臼井先生の墓所に着いたとき、今日はお天気はいまいちで、寒くて風が強くて、鳥が全然鳴いていませんでした。草刈りの日でスプリンクラーの音が大きくなり響いてました。そのような中、合掌して手を合わせて目をとじたら、それまで全く気配のなかった小鳥達とカラスが歌いだし、曇っていたのに、太陽がとても照りだし、顔と首がピリピリするくらい強く照りだしました。熱くてコート脱いでしまったほどです。しかし!瞑想をやめると、鳥が気配を消し、寒い曇り空に戻ります。たまたまかなと思ったのですが、その後も瞑想をすると、鳥と太陽が出現して、瞑想やめると曇り鳥はなき止むの繰り返しで、偶然ではないなと最後は思いました。
不思議な出来事でした。
いつもありがとうございます。