遠隔ヒーリングを受ける100歳のお祖母様から学ぶ |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

レイドウレイキ本部はレイドウレイキ卒業生とその家族に対して緊急事態の時には遠隔ヒーリングの送信を行います。

第2段階を受講すれば大切な家族や親しい方には遠隔ヒーリングが出来るようにご指導いたします。

 

コロナ感染拡大で病室に入院されていて面会できない状況下でクライアントへの送信要請は緊迫感が漂います。

卒業生はコロナ感染者が出ていないことが一番の安堵でしたが、そのご家族が感染した時は一方ならぬ緊急で送信いたします。

しかしながら手遅れのこともあり還らぬ人となってしまった事例が一つだけありました。

 

数日前までお元気だったご当事者が急に感染状態となりアッと言う間に他界されるのですから、見守る家族にしても残念で極まりなきお辛いことであったと思います。大切な家族を失う悲しみは私ども共感し魂が穏やかに天に召されるよう遠隔ヒーリングをさせていただきます。

 

大切な家族が大病に遭遇したら家庭内ヒーラーとしてレイキヒーリングが出来るようになるのはレイドウレイキの第1段階です。

家に闘病生活を送られているご当事者がいれば速やかに手当をしてお喜びいただくことでしょう。

遠隔ヒーリングについては第2段階でご指導いたします。

 

先日第1段階を受講されたばかりのKさんから100歳になるお祖母への遠隔ヒーリングのご依頼がありました。

Kさんにとっても家族皆様にとってもかけ外の無い大切なご祖母様です。

体調崩されて病院で治療を受けているとお聞きしました、面会は出来ない状態です。

遠隔ヒーリングの送信はプロとして送信するのですが、100歳の方に遠隔するのは初めての貴重な経験をいたしました。

入院されているとはいえ、しっかりとした意識を持たれており、お孫さんと電話連絡は出来る状態でした。

その連絡のやり取りで記憶にとどめておきたいお話があり今日のブログに書いておこうと思います。

お孫さんから遠隔ヒーリングの話が出ました。お祖母さまにはご理解いただけるかと思いきや、先に旅立たれたご尊父様は昔、中国の気功家から遠隔治療を受けたことがある経験をお持ちでそれと同じようにお感じになられたのか、なんの抵抗もなく受け取っていただきご了承を得ることが出来ました。疑念なくまっさらな気持ちで病気回復に向けての前向きな姿勢には敬服いたします。

 

早朝の遠隔ですので回診前の静かな時間に送信させていただことをお伝えしました。

すると2回目の送信の時は遠隔送信の時間には目覚めてレイキエネルギーを受け取っていただけたとのお話をお聞きしました。

正座して目には見えないレイキエネルギーを受け取っていただくことは稀の事であります。

 

霊気療法とは受け手と与え手の創造的協同作業と第3段階セラピストには指導していますが、先人から「礼節」を学んだ貴重なお話であります。

 

Kさんは第1段階で学ばれたヒーリング方法を家族に提供されました。

そのエネルギーを受けたお母様が心地よく受けていただいたことが今回の要請に繋がったようです。

レイキの道とは「徳」と「功」の実践なり、臼井先生の功徳の碑に書かれている言葉通りの働きがあったことを書きとどめておきましょう。

Kさんは近々第2段階を受講することを決めました。ご祖母様専属のヒーラーとしてレイキを活用していただけることを歓迎します。

いつもありがとうございます。

 

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