レイドウレイキ卒業生の皆さんが集いZOOM瞑想会は無事に終わりました。
コロナ禍でセンターに集合することが出来ない環境から始まって早19回目となるZOOM瞑想会です。
参加者は北海道から九州まで幅広く、平日に毎回参加される皆さんはお顔と名前を憶えています。
各地で活躍されている卒業生の交流の場でもあります。
老人ホームからこの会を毎回楽しみにしているレイドウレイキ最年長の0マスターも参加されました。
この会はひと月に一度は卒業生同士がZOOMで繋がり、一人一人の一か月の区切りとなって振り返りもできます。
また慌ただしい日々のなかで静寂の時間を取り戻す機会にもなります。
そして合掌行で繋がりレイキエネルギーを充満するすることにも活用していただけます。
平日を使い日本中の卒業生と繋がりあえる喜びを共感していただければ幸いに思います。
今日は4か月ぶりに瞑想会に参加されたJさんから早速の瞑想会の感想が届きました。
Jさんの義母様はその間に他界され、その尊い経験談を参加者に語ってくれたのです。
「瞑想会ありがとうございました。思いがけず参加のみなさんに義母のことをお話しさせていただき、皆さんの深い慈悲のお気持ち感じました。」
泣いている暇もないほど慌ただしくお過ごしのようで、会話の途中とめどなく涙が溢れてきました。
このような会を通してJさんの心の浄化に少しでも分かち合いがお役に立てれば何よりだと思います。
「人にはそれぞれのドラマがある、瞑想会が終わってからしばらく空を眺めておりました。」と書かれていました。
感想メールには義母様の別れを通してレイキヒーリングの必要性を改めて実感されたことが綴られていました。Jさん遠く北海道からZOOM瞑想会にご参加いただき有り難うございました。
また、千葉のSマスターは、100歳を迎えたお母様が体調を崩して入院し、覚悟を決めて下さいという、いよいよという状態になりながらも、日々遠隔ヒーリングを送っていく中で、福ろく寿の手助けも受け、見事に体調を復活されて今はお家に戻って来られたと体験をシェアしてくれました。
あとどれくらいの日々一緒にいられるか分からないけれど、最期まで見届けたいと語られていました。
食事を作り介助をしつつ、ヘルパーさんの手助けも受けながら、日々穏やかにお母様が暮らせるようにサポートする親孝行なSさんです。
次回は10月14日(木)に開催が決まりました、卒業生の皆さんお時間お許しあれば奮ってご参加ください。
いつもありがとうございます。