今日はヒューマン&トラスト研究所のお休みです。
東京は久しぶりの秋晴れ、早朝の静かな時間に書斎の窓を開けて爽やかな秋の風を感じながら朝の仕事に取り組みます。
休館の日は対面のレイキヒーリングやヒーラー養成コースはお休みですが、早朝の遠隔ヒーリングは送信可能です。
レイドウレイキ本部の私は一日3名限定で遠隔ヒーリングのご依頼を受け付けています。
対象となる受信者はレイドウレイキ卒業生とその家族が中心ですが、病院入院中の方(面会が出来ない状態・これから手術を受ける方の手術の前後)・自宅療養されている方・体調不調となり緊急で送信の依頼などいろいろなケースがあります。
遠隔の期間は集中するときもあれば、間隔をあけて送信することもあります。
今日の受信していただくのは依頼主レイキマスターのお母さん、つい最近まで元気だったのに急に容態が悪くなり心配されてのケースです。
マスターは直接会いに行けれる時にはレイキヒーリングをされています。受けてくださるお母さんから今やってくれた「手当」は昔おばあちゃんもやっていたことを話してくれたそうです。年齢から考察すると90年前になるのでしょうか?ご近所の方で長患いをしている方に、「貴女のやっている手当をしていたのよ、心の問題に悩む方には占いなんかもしてアドバイスしていた」皆さんに喜んでもらっていた昔話を聞いたそうです。これまで、お母さんからは手当のこと等の話はしたことがなかったのに驚いておられました。
遠隔ヒーリングは抵抗なく受け取る態勢が出来ているとお聞きしていますので安心して送信させていただきました。
昔の医療事情は今と違い病気すぐ病院の時代ではありません、また当時の薬は一般市民では購入することも難しい大変な高額でありました。昭和の初期は御祖母様のような手当療法のできる人がいて宣伝などしなくとも口コミで広まりお役に立っていたのです。
99年前に活動していた臼井霊気療法学会もその当時多くの方が学ばれていました。
レイキ療法は民間療法ですので治療という表現は使えませんが、令和の時代となりコロナ感染拡大で医療現場はひっ迫しており医師会の会長曰く「自分の健康は自分で守りましょう」のメッセージは切実な願いが込められています。
思うにそれに応える自然療法として「お手当」であるレイキヒーリングの可能性は人間の智慧として見直されているように感じています。
昨日の第2段階の学びに遠隔ヒーリングの可能を伝えました。彼は実家にいる高齢の御婆ちゃんに送信したいと願われていました。
100年の時は流れてもレイキヒーリングの可能性は次世代へと伝承して参ります。
参加者募集中です、各地の卒業生の皆さんZOOMで繋がりましょう、奮ってご参加ください。
お申込みはヒューマン&トラスト研究所公式ブログからも出来ます。
レイドウレイキは日々の出来事を想うことをブログに書き続けております。
卒業生の皆さんブログをご覧になったら「ありがとうボタン」押してください、励みになります。
変わりなく元気にレイキを伝えています、またお目にかかれたら幸いに思います。
いつもありがとうございます。