東京は小雨交じりのどんよりとした土曜日です。今日は週末のお休みをいただきました。
9月を迎えて緊急事案のご依頼がありここ数日全力で取り組んでおりましたが、残念ながら悲しい知らせが昨日届きました。
詳細はブログでは書けませんが見守る家族の無念な想いをお察しいたします。
癒しの道を最前線で歩めばいろいろな出来事にも遭遇します、回復への一助となれる喜びも、辛い知らせを聞くこともあります。
レイキの術者として、どのような時でも揺ぎ無い境地で中道の道を歩むことは求められます。
最期までよく頑張られた故人への哀悼の意を捧げて、ご冥福をお祈り申し上げました。
私の書斎には臼井先生の永眠する西方寺のカレンダーが飾られています、そこに書かれているのは「一途一心」とありました。
一途に生きているから 星が飛び 花が燃え 天地が躍動するのだ 雲が呼び 草が歌い 石が唸るのだ
一心に生きているから この手が合わされ 憎しみを 愛に変えることができるのだ
一途であれ 一心であれ
喜びも・悲しみもあるこの世で精一杯、レイキの道に生きてみろと「一途一心」から一字一句の言葉から力をいただくようです。
いつもありがとうございます。