ヒューマン&トラスト研究所の9月朔日詣り |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

前日の猛暑から打って変わって秋めいた爽やかな風を感じながら、ヒューマン&トラスト研究所は9月朔日参詣から始まります。

 

雲行きが怪しい今にも雨が降りだしそうですが、その前に上神明天祖神社に到着して8月の御礼と9月の始りの佳き節目が出来ました。

 

長月の生命の言葉は「幸福を得る本当の道は 他の人に幸福を分け与えることにある」ロバート・ベーデン=パウエルとありました。

「この世に中を君が受け継いだ時より少しでもよくするように努力し、あとの人に残すことができたなら、死ぬ時が来てもとにかく一生を無駄に過ごさず最善をつくしたのだという満足感をもって、幸福に死ぬことが出来る。」と続きます『ラストメッセージ』より抜粋

 

ロバート・ベーデン=パウエルはボーイスカウト運動の創始者です。ボーイスカウトと言えば後藤新平氏の名を思い出す。

後藤新平氏は自治三訣:で「人のお世話にならぬよう 人のお世話をするよう そしてむくいをもとめぬように」はよく知るところです。

後藤新平氏といえば我らが霊気療法の祖臼井甕男先生が務めていた東京市長を歴任されている、1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災で後に帝都復興院総裁として、世界で初めて区画整理による都市計画を行った方です。

 

生命の言葉をみてレイキ実践者はどこか共感される方も多いのではないでしょうか、その言葉をたどると頷ける人の流れを感じます。

 

何時も慣れ親しんだ神社を訪ねると権禰宜さんが挨拶をしてくれます。

権禰宜さんのお計らいで9月1日始りに写真を境内で撮っていただきました。

 

いつもありがとうございます。

 

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