レイドウレイキのブログは日々の出来事を書き続け、卒業生へのレイドウレイキ本部の活動をお伝えするものであります。
レイキにご縁ある皆様にも活動をご覧いただければ幸いに思います。
今日のレイドウレイキ本部はは2018年に訪日されたブラジルレイキメンバーとのZOOMで国際交流と合掌瞑想の開催です。
会の始まる日本の朝10時半はブラジル時間では25日の深夜の時差はあります。
開始のお約束の時間には参加希望をされた20名は全員揃いました。
画面に映る皆さんとご挨拶はブラジル時間はBoa noite、日本時間はBom diaです。
昨年は8月20日の開催でした、今年は8月26日に開催出来て、参加された皆さん懐かしく日本を思い出しながら楽しい時間となりました。
画面に登場してくださる皆さんの近況報告をお聞きします、通訳は安斉恵美子マスターにお願いしました。
ブラジルのメンバー、一人一人からこのような機会を創作して出会えたことへの「感謝」の言葉が続きます。
gratidão
日本語を学んでいると言うブラジルマスターからは流暢な日本語での挨拶をいただいたり、77歳になるけど現役でアチューメントしている力強いレイキマスターもいます。
夜遅い瞑想会ながら皆さんの笑顔はとても素敵です。
コロナ禍ですが「こうして元気に会えること」はレイキヒーリングの可能性とブラジルのメンバーは経験を通して話してくれます。
こちらも一人一人に世界中がコロナ感染で厳しい状況の中でZOOMを通して出会えたことへのObrigadoを伝えます。
日本語の通訳はグロリア藤沢マスターが協力してくれました。
ブラジルのコロナ感染は日本以上のスピードで大勢の方が罹患されていましたが、レイキヒーリングを皆で協力しあって送ったことで回復が非常に速く、そして今日、みんな元気なお顔で会うことが出来ました。
ここにいる皆が家族のような存在「レイキファミリア」だと何人もの参加者が言っていたのも印象的です。
パラリンピックが始まった日本はコロナ感染で大変な状況にはいるが、レイドウレイキの卒業生にはコロナ感染者が今はいないと伝えました。
それでも、いつどこで罹患してもおかしくない状況に我々もおかれているのですから、「自分の健康を自分で守る」一つの対応策として身体健全と心の平安を整えるレイキヒーリングは大いに役立っていることへの確信を分かち合いました。
瞑想会は合掌瞑想です、日本で行うことと同じようにブラジルのマスター達はしっかりと合掌してレイキの波動で満たします。
地球の裏表で同時にレイキの波動で繋がり合えることは何と幸せなことでしょう。この波動で地球を癒しましょう。
最後に私たちレイドウレイキと最初の繋がりを結んでくれたJohnny De' Carliマスターからの挨拶をいただき、会は無事終了しました。
8月の大きなイベントはブラジルと日本を繋ぐレイキの懸け橋となれば意義深い会であります。
Que maravilha !
いつもありがとうございます。