レイキの素晴らしい可能性を次世代に伝承します |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

今日は台風通過で激しい雨が降り続いておりましたが、東京は昼過ぎには止んでオリンピックの閉会式は無事に行われることでしょう。

コロナ渦で開催されたオリンピックは賛否両論ありますが世界のアスリートの競技に感動しエールを贈りました。

平和の祭典であるオリンピックに参加した選手には今回を最後に現役を引退する勇姿と新しい競技と新時代の選手たちの活躍が交差する新旧世代交代を感じる大会であったように思います。

 

世界で競い合えるアスリートたちは日ごろの訓練を積み上げて試合の結果を残して、晴れの舞台に登場することが出来るのです。

社会一般でも定年制度のある会社なら、定められた年齢になれば第一線から退かれて悠々自適の老後の生活を過ごすのでしょう。

 

私たちが探求するレイキの世界はどうだろう?

レイキに関わる先達は第一線からの退くときは次世代の交代をして、その役割が出来なくなる時に現役を引退されていきます。

臼井霊気療法学会の原点である臼井先生は62歳の寿命を全うされました。

福山の地で伝授中に亡くなられたことは、その当時を知る長野春江先生の示された記事から伺えます(いろいろな諸説があります)

臼井先生は58歳で霊気を開眼して4年間の活動で天に還られたのです。

充実した4年間だったことでしょう、臼井先生の霊気魂はその後も諸先生方に語り継がれて、今では世界にその名は語り繋がれています。

 

臼井甕男先生は人間界での時間は62年ではありましたが、その後は霊界で修行を励まれているおかげで臼井レイキの名は時代を越えて新しい世代へと伝承されているのです。

 

臼井先生の生誕は慶応元年1865年8月15日です、間もなく156回目を迎えます。

後に、この日が1945年に終戦記念日になるとは誠に奇しきも平和を祈る日となりました。

 

レイドウレイキ本部では臼井先生生誕を祝い合掌瞑想会が行われます。

通常の集合瞑想会は10時~11時に開催します(現在申し込み可能は2名となっています)レイドウレイキ卒業生が対象です。

そして午後には14時~15時にZOOM瞑想会を行い全国のレイキドウレイキメンバーをお迎えして行います(20名の参加は可能です)

奮ってご参加ください、お待ちしております。臼井先生の誕生を祝し、世界の平和を共に祈りましょう。

 

8月26日(木)の10時~11時でZOOM瞑想会はブラジルのレイキメンバーと行います。ブラジルは25日の夜10時です。

8月29日(日)は月に一度の臼井先生お墓参りは安斉恵美子マスターのレイキグループとご一緒します。

10時半新高円寺に集合していただければレイドウレイキ卒業生の皆さんともご一緒にお参りすることも出来ます。

まだまだ残暑厳しい8月ですが、レイドウレイキ本部はレイキ探求者を迎えて、レイキヒーリングにレイキヒーラー養成セミナーを通してレイキの素晴らしい可能性を共に探究して参ります。

レイキに専念して28年ですが、これからもレイキヒーリングを行い、レイキヒーラー養成に熱意をもって育成できる限り現役であります。

 

いつもありがとうございます。

 

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