令和の時代にレイキヒーリングを伝え続けることはやりがいのある仕事です。
臼井霊気療法が創始されたのは1922年の事、来年は2022年で100年の区切りの年となります。
大正・昭和・平成そして今は令和の時代となっても臼井霊気を原点とするレイキが語り継がれていうことは誠に嬉しいことであります。
レイドウレイキメンバー有志と一緒に臼井甕男先生生誕の碑を訪ねたのは2019年の事でした。
令和時代を迎えて新年号を発表された時に現在の菅総理は「令和」の意味について政府の説明として以下のように述べておりました。
「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」という意味で「令」をBeautiful,[和」をHamonyと令和の意味を伝えていました。
その当時の安倍首相の説明では万葉集の巻5にある大伴旅人の謳った和歌の一節だったことが記憶に残ります。
さて、その言葉に相応しい時代となっているでしょうか?
レイキを共に実践している探求者はこれからは霊気(レイキ)が広く普及されて令和の時代に相応しいレイキの時代が来ていると確信します。
令和の時代を迎えて3年間は何やらミクロからはコロナ感染拡大がマクロからは大自然の被害など大きな困難の渦中に人類は試されているように課題がいくつも遭遇していることを痛感します。
歴史は何回も繰り返します、臼井霊気100年もいろいろな出来事の連続でした、その経験を乗り越えてきた者は次の世代にレイキの素晴らしい可能性を伝承しています。混迷の時代を乗り越えて、光り輝く本来の自分を取り戻すためにレイキの本質を伝承して参ります。
コロナウイルス感染に負けない人類の叡智としてオリンピックが2020年から1年延期して間もなく開催されます。
無観客で開催されるスポーツの祭典は前代稀の事です。
いくつかの会場は入場が出来るようですが
世界のアスリートが集うイベントが感染拡大に多大な影響の出ないことを宇宙の采配に祈念いたします。
いつもありがとうございます。