7月2日は半夏生(はんげしょう)の節目、夏至から数えて11日目にあたる7月2日ごろ~7月7日ごろまの5日間を半夏生と云います。
東京は連日の大雨です、本格的な梅雨入りを迎えて各地では避難情報も出ています、十分にご注意ください。
朔日は写経をして7月1日を迎え、今日は地元の氏神様に月初のご挨拶に出かけて参りました。
令和三年文月の生命の言葉は「礼儀ほど美しいものはない」渋沢栄一の言葉が表されていました。
日本の資本主義の父と言われた渋沢栄一氏(1840年3月16日~1931年11月11日)が活躍されていた時代に、岐阜県に生をうけた臼井霊気療法の祖臼井甕男先生(1865年8月15日~1926年3月9日)が同じ時代に存在していたことを思うと宇宙の巡り合わせを感じます。
それぞれの分野で同じ時代を生きて、2021年の今日に世界中で日本人の名を残されています。
「礼儀とは人の持てる最高の美徳である」その思いは「人格を高めよ」と臼井霊気療法の学びの中にも示されている。
天鷹神社の写真は今年の3月後半にレイドウレイキマスターが訪ねた時の写真です。
来年は臼井霊気100年を祝いレイドウレイキグループの有志と訪ねる計画をしています。
大正時代・昭和時代・平成時代そして令和の時代を迎えて、今もなおレイキは伝え続けられて来年は100年目を迎えます。
一民間技法が長年存続し、日本発レイキ法として世界に広まっている事はそれぞれが実践して効果を体得されているからと存じます。
レイドウレイキは臼井霊気の恩恵を身をもって経験したことから始まったレイキグループです、28年の歴史をレイキの道に専念しています。
レイドウレイキのマスター各位も心を込めたレイキヒーリングやレイドウレイキヒーラー養成コースで礼節をもってレイキをお伝えしております。
それぞれのお役割のある諸先生方を自信をもってご紹介いたします、レイキの素晴らしさは次の世代へと語られているのです。
いつもありがとうございます。