レイキの学びとは徳と功の実践です |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

6月に予定していたヒーラー養成コースの締めは第3段階bセラピストコースの一日目でした。

霊療法はスピリチュアルの探求なら、気療法は本格的なレイキヒーリングの探求です。

 

身体・心・魂の三元を各段階で探求し、癒やしの力を高めたレイキヒーラーはこれまでの家庭内療法から第三者の方に対してレイキヒーリングを施せるレイキセラピストへと成長して参ります。

 

今日はコロナの報道を心配されて東京には愛車で来ることを決めたSさんとコロナ渦でも週末はお忙しく近い将来サロンを開業したいとヴィジョンを持たれるHさんを迎えて平日のコースが開催されました。

Hさんはマスターコースも目的の一つと宣言されました。

 

レイドウレイキヒーラー養成コースは各段階にテキストが配布されて、各地で活躍されているマスターの授業で活用していただきます。

テキストの行間には受講されたそれぞれの経験が網羅されてテキストは完全なレイキ本となっていきます。

その行間にはそれぞれの貴重な体験が書き込まれています。

 

レイキヒーリング体験は心身改善、心の平安いろいろな想いがありますが、そこには言葉に表すことの出来ない喜びがあります。

自分自身が経験して体得した「徳」をこれからご縁ある皆様に施術する「功」として、分かち合います。

レイキヒーリングを分かち合うレイキセラピスト達は微細な波動を覚知しています。

 

臼井先生の墓所にある功徳の碑には以下のような文節があります。

「修養と錬磨の実質を積み重ねて、自らの内で体得したものがある場合を徳と言い、教導救済の方法を広めて、他で実際に施すことがある場合を功という」一説があることをレイキの道に生きるものとして、もう一度心して再読いたします。

いつもありがとうございます。

 

にほんブログ村 健康ブログ レイキへ
にほんブログ