暮れぬべく なりていよいよ惜しむかな なすことなくて過ぎし一日を(明治天皇御製)
今日一日、うかうかと過ぎしてしまった。少し惜しい気もするが、たまにはいいのではないかと、思い直してみる。
いや、違う。人にとっては大切なのはこの一瞬一瞬であり、今日一日であったのだ。それを思えば、勿体ないことをしたものだ。
しかし、過ぎ去ったことに、いつまでも心を捕らわれていても仕方ながない。今から心を新たにして、再び後悔することのないよう、充実した一日を送れるよう努力していこう。
臼井霊気療法では明治天皇の謳われた数多くの御製から125首を選んで教訓にされています。
この御製も味わい深い125首の一首です。もうこんな時間になっていました、上記の和歌を思い出してブログに書いておこうと思います。
梅雨時の天候は変わりやすく、今日は自宅の書斎を整理整頓して一日が過ぎようとしています。
山積みされている書籍の整理や懐かしい書類などに目を通して、今は必要のないものを処分したりしてしていました。
今日は来月に向けてスケジュールを決まる手配などもしており、「なすことをなして」慌ただしいひと時もありました。
ヒューマン&トラスト研究所は明日から二部屋でセミナーが開催されます。
レイドウレイキ本部は明日から第3段階bセラピストコースが、小川先生の担当するアクセスも部屋を別にして2日間連続で開催されます。
明日に向けて準備万端整えましょう。
いつもありがとうございます。