レイキと共に生きる人生は28年となりました。
前日までの第3段階(神秘伝)が終わり、今日は親子を迎えて平日の第2段階が開催されています。
お母さんと娘さん、親子で誠実にレイキの学びを深めています。
娘さんは18歳、私がレイキを始めた頃にはまだこの世に生をうけていませんでした。
私が28年やり続けたことで出会えるご縁です。
レイドウレイキ本部は家族連れで、レイキヒーリングを受けに来られたりすることの出来る場でもあります。
拙書「ヒーリング・ザ・レイキ」にも書きましたように、私自身が大病に遭遇したことで、瞑想とレイキヒーリングのお計らいを受け取り、人生後半はレイキヒーリング専門でヒーラー養成とレイキの施術をし続けています。
以前は一家に一人レイキヒーラーと言われましたが、ヒーリングを家族でお互いに分かち合える時代が来たことは本当に嬉しい事です。
今回は、親子水入らずで個人レッスンで進めています。
18歳の娘さんにも理解できるように、言葉を選んで対話をしながらレイキに親しんでもらっています。
お母様と一緒に受講ですが、もともとは娘さんが自分からレイキを学んでみたいという事がキッカケです。
理想の自分を求めて、さらに向上したいという気概をもって取り組まれています。
今日の二段階の研修は、発霊法、3つのシンボルの解説とアチューンメント、最後は施術用のベッドを使ってお互いに初めてのレイキヒーリングの実習です。
朝から夕方までランチタイム以外は休み時間なしで、しっかりと受け取っていました。
シンボルだけを描くことで、集中し、そして、集中しすぎて疲れた、という率直な感想が印象的でした。
第二段階を終えて、今日一日どうでしたかとお聞きすると、
「疲れました、でも楽しかったです」
と言っていただけました。
これからもレイキを次世代に繋がるように、ますます努力・精進いたします。
いつもありがとうございます。