緊急事態宣言が解除されて初めて臼井先生のお墓参りとお掃除に小川先生と一緒に出かけて参りました。
3月5日以来ですのでふた月ぶりの訪問です。
これまで外出自粛をしていたのですからお墓を訪ねてみると仏花は飾られていることもなくひっそりとしていました。
5月の最終週末に先陣を切ってお墓掃除をさせていただけるなら、それは光栄なことであります。
今日もまた 箒とる手のうれしさよ はかなくなりし人にくらべて(古歌)
レイキの先人は今を生きる私達レイキ実践者に伝えている、墓所の掃除・献香・献花を絶やさなうようにすることは継承されています。
今回は100年に一度起こるような新型コロナウイルスの感染拡大を世界中に居るレイキ実践者は貴重な体験をしています。
コロナウイルスは無くなっていません、これからの時代はコロナウイルスと共存する時代の始りです。
レイドウレイキはどんなに忙しくても月に一度は墓地を訪ねてレイドウレイキを代表して献花とお香を焚かせていただけることを率先して行っていましたが、今回はふた月ぶりの訪問となりました。
レイドウレイキの卒業生は医療従事者も多くおられますが、幸い誰一人としてコロナウイルスに罹患された報せはなく無事にお過ごしと思われます。レイキの縁を得てレイキヒーリングを学ばれた皆さんは自己治癒能力を向上されて厳しい状況を乗り越えているのです。
世界に存在するすべてのレイキに関わる皆様を守って下さる臼井先生に心よりの感謝を捧げました。
お墓の横には、臼井霊気療法学会によって昭和2年に建立された功徳の碑があります。
墓前にお参りをしたのちには、功徳の碑を眺めながら更に臼井先生との交流をしていきます。
無事に5月の荒波を乗り越えて心身ともに浄化していよいよ6月からは通常の仕事を再開しますことのご報告もいたしました。
いつもありがとうございます。