出来ることの最善を尽くすレイキ人生 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

今や人生100年時代だと言われる長寿延命の世界ですが、人間界に生命を授かった寿命には終焉が必ず来ます。

だからこそ与えられた人生の一瞬一瞬を大切に生きたいと思うのです。

人は生きていればいろいろな試練に遭遇します、その時その時を全力で生きて、それぞれの試練を突破して生命を繋いでいるのです。

 

レイキの根源的な目的は「人生とは何か」の探究です。

今は地球レベルで新型コロナウイルスの感染症から人類はお試しをされています。尊い生命を奪う過酷なお試しです。

人類はこれまでも疫病との関わりの中で歴史を歩んできました。

 

日本で疫病に関して最古の記録が残っているのは聖徳太子の時代からだと言われます。

今も法隆寺にある釈迦三尊像の背面には建立の目的が刻まれていて「622年に病に倒れた聖徳太子の回復祈願」と書かれています。

その一節が疫病と人間のかかわりを示す回復に向けて祈りをささげた残された記録だと知られています。

それからの疫病と人類の歴史は地球に生きる一生命体として日本も世界も幾度となく試練を繰り越えてきました。

 

科学・医学の発展があって今ではコロナウイルスを電子顕微鏡でその元を知ることができますが、昔はその病がなぜ起こるのかを知る手立てはありませんでした。それでもウイルスは形を変えてなくなることはありません、ウイルスと共生する時代の始まりを安倍首相は「コロナの時代の新たな日常生活を取り戻す本格的な始まりです」と表明されていました。

 

健康に対する意識はますます高まりを見せています。レイキの学びは学んだ事々を生活に反映させることです。

外出自粛の続く中でもレイドウレイキの卒業生は自分そして大切な家族へとレイキヒーリングする機会に恵まれているとお聞きします。

レイキ実践グループとして心強く思います。レイキ探究の道は「人生とはなにか」です、心身共に健康で幸せな人生を歩まれますように祈る日々が続きます。39県の緊急事態宣言は解除されました、第2波の感染拡大の不安もありますが、一筋の希望の光が見えてきました。

東京は今月いっぱい緊急事態宣言は継続されています。昨日はZOOMを使った瞑想会で皆さんの元気なお顔が見れて嬉しく思いました。

次回は5月27日(水)午後2時~3時に開催いたします、平日を希望される卒業生はお申し込み受付中です、レイキで繋がりましょう。

 

私もレイキ実践者の一人として時に悩んだり、落ち込んだり、迷ったりすることもありますが自分自身を鼓舞する言葉があります。

その一人平櫛田中(ひらぐしでんちゅう)1892~1979107歳まで活躍された彫刻家の名言を紹介しましょう。

  実践・実践また実践 挑戦・挑戦また挑戦 修練・修練また修練

  やってやれないことはない やらずにできるわけがない

  今やらずして いつできる わしがやらねば だれがやる


いつもありがとうございます。

 

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