5月3日レイドウレイキ本部ではZOOMを使った瞑想会が初めて開催されました。
ヒューマン&トラスト研究所はコロナウイルス感染拡大で4月7日~5月6日までの休業を決めたところから働き方改革が始まりました。
昔気質の私も重い腰を動かして、これまでの方針から次の方向性を見極めなければいけないと痛感しました。
辛いと下を向いていてばかりでは前も見えないし天から降る注ぐ力も受けとれません。
雲晴れてのちの光と思うなよ もとよりありて ありあけの月(古歌)
当たり前だったことが当たり前で無くなると人間は知恵を生み出していくものです。
4月7日に発令された緊急事態宣言はこれからのレイキの伝承を考える良い機会となりました。
臼井先生が京都鞍馬山で天啓を受け霊気開眼したのは1922年4月でありました、4月15日に墓参りをした時その古歌が思い出されたのです。
そして3週間を迎えてZOOMを使ってのレイキ交流会を開催して、日本・世界に活躍しているレイドウレイキメンバー50数名と出会いました。
皆さん元気でレイキと共に「笑顔でお会いできたこと」は感無量でした。レイドウレイキの新しい始まりの日と心に留めておきます。
今頃ですかと問われるかと思われる方もおいでになるでしょうが、レイドウレイキは対面でのヒーリングと伝授を守ってきたのです。
これからも新型コロナウィルス感染の終息があれば今までの伝授を大切に次の世代に伝えていこうと思います。
研究所の小川典子副所長は既に新しいツールは駆使してマンツーマンで担当するセッションやセミナーは始まっています。
そこで今日は新しい試みとしてレイドウレイキ部門もZOOMを使っての瞑想会を初めて行いました。
本部ではひと月に一度は瞑想会を開催したとしても、許された環境の方ばかりではありません、遠方の皆様には参加することが容易ではない方々もおいでになるで、このような機会を使い臼井霊気の基本となる合掌行を経験していただければと思います。
合掌行の一つの形をZOOMでデモンストレーションしています。
心が穏やかでいられない昨今、粗い波動の波に巻き込まれないように、本来の自分自身を取り戻せるように、レイキの波動を共感していただければ幸いに思います。
今日参加していただいた金沢の内田マスターより早速の瞑想会の感想が届きましたのでご紹介させていただきます。
青木先生、小川先生ありがとうございました!
今回初めて瞑想会に参加させていただきましたが
青木先生のご指導でまた、マスターとしての
心得を学ばせていただくことができました。
霊授では白い光に包まれた後、内側からたくさんの
光の光線を放っていました。
瞑想中には青木先生からの
「これからも益々光輝いていきますように」と
エールのお言葉が聞こえました。
音のない静かな時間は、小鳥の鳴き声がBGMのように
流れて平和であたたかい時間になりました。
今日一日が皆さまにとって幸せでありますように。
幸力✧︎*。
内田 晶
皆さんと一緒に微笑を忘れない自分自身でいたいものであります。
緊急事態宣言はこの先1か月程継続との発表がありましたので、今月はZOOMを使った瞑想会を5月17日(日)10:00~11:00でいつものように第三週の開催をしようと思います。
5月3日と同じ条件で行う予定です、レイドウレイキ第1段階卒業生以上を対象としています23名迄申し込み可能です。、
いつもありがとうございます。