姿勢を正し、心穏やかに一文字一文字に集中して写経している皆さんの凛とした姿は立派なものであります。
レイドウレイキ本部で写経会を開催したのは川崎時代ですから10年以上前のことになります。
歯科医師で禅の心得を持つ岩渕先生(92歳)から写経の大切さを教えていただき、卒業生の心の支えとなる学として有志の方を対象に写経会は定期的に開催しておりました。
継続は力なり と、この言葉は毎回参加される皆さんによく言われておりました。
岩渕先生の指導者はお寺の御坊様、その言葉を引き継がれた岩渕先生はご高齢になられて第一線からは身を引かれておりますが、その志は私が引き継いでおります。
それはレイキの道も同じです「よいものはよい」とレイドウレイキはご縁ある皆様にレイキの醍醐味をお伝えします。レイキエネルギーに感謝の日々を過ごしております。
新型コロナウィルスの感染拡大という人類の大問題に私たちは直面しております。
不安や恐れの渦巻く、その渦中で皆さんは心の平安はどのように調和を整えておられますか?
写経会が終わって午後からはレイキヒーリングの予約で社会の第一線で活躍されている男性が続けて来られました。テレワークの出来ない部署では仕事の連続で心身共に安らぐことが出来ないとの申し出で、喜んでお迎えしてレイキヒーリングを受けていただきました。無我の境地でゆっくりと空の経験をしていただきます。
手を身体に置くだけで不思議な体験をしたと感じられたようです、マンツーマンのセッションは時節柄どなたも懸念されておいででしょうがレイドウレイキ本部には「最後の砦のように」エネルギー充填を求めて来られる男性をお迎えしてレイキヒーリングを受けていただきます。
時代を担う若きリーダーたちには背水の陣になって初めてレイキの世界に意識を向けている、このような皆さんが心身共に元気を回復して仕事に復帰していただければ幸いに思います。
レイキエネルギーの可能性を次世代に伝承していく、それはレイドウレイキの継続の力なのです。
下記を押していただければ幸いです。