レイキ療法とは霊と肉を救う法術です。
レイドウレイキの第3段階(神秘伝)は霊療法と気療法の二つの側面からレイキの醍醐味を探究しています。
21日と22日は週末のレイドウレイキヒーラー養成コース第3段階bセラピストコースが開催されています。
3bセラピストコースは、レイキマスターシンボルを持ったレイキヒーラーが完全なレイキ療法やオーラヒーリングを体得していきます。
心と身体の関係や、体の不調から学びどこに手を置いたら効果的かなど、これまでの経験をもとにレイキの可能性を学び療法事例の詳しい資料を網羅した内容はレイドウレイキヒーラー養成コースのテキストの中でも一番厚く91ページとボリュームです。
レイキヒーラーとしてレイキヒーリングを活用していく座右の書となる事でしょう。
知識を得ることも大事ですが、3bはレイキヒーリングセラピストとしての腕を磨く場であるので座学よりも実習ベースの2日間となります。
受講生同士でお互いにレイキヒーリングを与えることも受けることも出来ます。
セッションの時には微細な波動に集中します、レイドウレイキの目指すレイキヒーラーとはレイキヒーリングの出来る存在です。
1日目のレッスンが終わった後には爽やかに「ありがとうございました」とほほ笑んで帰っていく姿が印象的でした。
コロナ騒ぎで、ちょっと人が触れ合いそうになっただけでもピリピリとした波動が走る今だからこそ、今日の皆様の穏やかなお顔が輝いて見えます。
ところで、ちょっと懐かしい川崎にヒューマン&トラスト研究所があった頃の写真が出てきました。
今もヒューマン&トラスト研究所の1階にある大きな幸福の木に花が咲いた時です。
2011年11月、ちょうど前々回にブラジルのジョニーグループが来た折りに撮ったようです。
幸福の花は今までに4回位咲いたでしょうか、普通の鉢植えだと滅多に咲くことはないらしいですが、夜になると芳香が素晴らしく熱帯植物園のような香りになっていたのを思い出します。
ここ最近、ヒューマン&トラスト研究所ヒーリングセンター開設時の水道橋で出会った方、その後の川崎で出会った方と、10-20年前にレイドウレイキを学ばれた方が再訪して、レイキヒーリング施療を受けたり、再受講されたりとしています。
世の中の不安な時こそ、心身の健康のためにレイキはますます必要とされるのを痛感しています。
私自身も健康管理に務めながらも励んでいきます。いろいろな出来事に遭遇しながらも大井町に移転して8年の時が流れました。
ランキングに参加しています。