レイキ実践者は手の中の地球を癒す |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

コロナウィルスの感染拡大をWHOはパンデミック宣言があり、レイドウレイキ本部は今年予定していた海外講演は推移を見守り一時中断にしました。長旅となるので体調を心配してくださる現地のマスターの気づかいに心より感謝申し上げます。

世界中がコロナウィルスの渦中となり、それぞれの国々では国境を封鎖して感染拡大を防ぐよう細心の注意が促されています。

 

これまでに経験のない、このような事態の時だからこそレイキの実践者は心身の調和を整えてセルフメンテナンスで健康管理には十分な配慮をしてください。

コロナウィルスを防衛できるように自然治癒能力を向上して自分の生命を大切な家族を守るくらいの強い意志でセルフや他者ヒーリングに励みます。そして第3シンボルを使い地球を癒す、そのような大きな無我の境地で遠隔ヒーリングいたしましょう。

レイドウレイキ本部は皆様の健康を日々祈念しております。

 

先日海外の受講生の方から遠隔ヒーリング中に雑念が入る時は「どうすればいいか」と質問がありました。

第2段階でマスターから第3シンボルの伝授を受けて使い方をいろいろ学びます。

家族や大切な友人に遠隔ヒーリングをすることから経験を積んでもらうのですが、その間に雑念が湧いてくることの質問だと思います。

禅の世界では「雑念が起きたら通り過ぎるのを待て」と教えます。雑念を打ち消そうとして余計な雑念がさらに増してくることもあるのです。

 

第2段階で受け取るシンボルは秘儀伝授です、ご自分が伝授を受けたシンボルの所有する宝として人生に活用してください。

「雑念が湧いてくること」は初心者が経験するエゴの教える壁なのかもしれません。

千人の敵に勝つよりも 先ず己に打ち勝つものこそ最上のレイキ実践なり

レイキは勝ち負けの世界ではありませんが、人の心にある意識の世界は戯れるもの、集中することはなかなか難しいです。

だからこそ学んだシンボルだけをイメージしてシンボルと一体となるように修練していくのです。

一つのシンボルをイメージしてマントラをゆっくり唱えてみる、ベルの音の助けがなくても集中して時間を刻むことが出来るようになるでしょう。

 

ヒーラーにはそれぞれの特性を持っていますので、どのようにすれば集中できるようになるかは指導するマスターからアドバイスします。

 

レイドウレイキ本部は春のお彼岸の中日である明日からレイキヒーリングそして21日~23日までレイキヒーラー養成コースが続きます。

 

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