留守番電話から聞こえるメッセージは10年前に川崎でレイドウレイキヒーラー養成コースを受講してくいただいたTさんでした。
レイドウレイキの創業は1994年に水道橋で産声を上げて10年間のレイキ活動をしておりました。
その場所は現在では東京医科歯科大学の教室となっています。
その後、川崎に移転して9年間の活動していた時の受講生が留守番電話のお声でした、ご結婚されて今はお名前が変わっていました。
9年前の東日本大震災を被災して川崎の環境は大きく変わり、現在の品川大井町に移転したのは今から8年前の3月の事でした。
そして事務所を移転して準備を整えて大井町で開業したのが3月9日からの再スタートしたことを忘れません。
四国遍路風にたとえれば水道橋は発心の地、川崎は修行の地、現在の大井町は菩薩の地でとても居心地の良い環境です。
これからしばらくすると涅槃の地へと最後の場所へとそれはどこかは分かりませんが、きっと移動するのでしょう。
ヒューマン&トラスト研究所ヒーリングセンターは必ず拠点を置いて卒業生がいつでも戻って来れる体制を保持しています。
「レイキを学び飛び立つ飛行機がいつでもレイキエネルギー充填できる(小さいですが)空港母艦だと言われます。」
そのような訳で昔懐かしい卒業生の皆さんは時々留守番電話のメッセージを聞くとお会いした当時のお顔を思い浮かべます。
時は流れて27年の伝統あるレイドウレイキを語り続けている私もお会いしたら白髪頭に驚かれることでしょう。
最近の生徒さんに1999年に出版した「ヒーリング・ザ・レイキ」をご紹介すると昔の私の姿を見て!えーこれ先生なんですか?と創業した当時は11歳のお嬢様だったろう受講生が笑っています。高齢にはなりましたが肌つやも良くレイキへの熱い思いは変わらず持ち続けて、ますますパワフルに次世代へと生命ある限りレイキの大切さを伝承し続けて参ります。
元就出版から1999年に出版して今もなお定価の1540円で売れ続けている幻のロングセラーです。
そして今日もまた2020年に出会う機会を得た新しいレイキ探求者とお試しコースが開催されました。
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