ヒューマン&トラスト研究所は２０１９年の仕事を終えて、本日より冬期休暇となりました。
宇宙のご縁ある皆様のご支援のお陰様で、今年も無事に勤めを恙なくやりきることが出来ました、心より御礼申し上げます。
１２月最終週に受講していただいたKさんから第一段階で伝授の印象的な感想をいただきました。
レイドウレイキシンボルの「幸力」をしみじみと見られて、先生このシンボルは力強く「大きな柱を持つ船ですね」と言われたのです。
「幸」と書かれた帆が大きく風を受けてたなびくように揺れています、七福神がその船に乗っているようで宝船でしょうか！！
ほーこれまで、どなたにも言われたことのない感想を述べられた一言でした。
そういえば臼井先生のお墓まりをご一緒したMさんは功徳の碑を見て「福」という一文字が輝いて見えたと言われていました。
皆さんの実に豊かな感性で感じたことを私に伝えてくれています。
今年は平成から令和へと元号も代わり、大きな変化の年でした。
あらゆる分野で激動の一年と報じていますが特に自然災害を含め今までにない経験の連続であったと思います。
寒さ厳しい年の瀬を迎えようとされている被災された皆様は「昔の生活に戻りたい」としみじみと言われていました。
当たり前のことが当たり前に出来ないとき人は「本来の自分を取り戻したい」と感じるものです。
来年はオリンピック開催を控えて東京はバタバタとしています、その渦中に心穏やかな時間を求める方々とレイドウレイキは出会いました。
今年は「笑顔に喜び、涙に悲しむ、安心を共感できるヒューマン&トラスト研究所」であり続けることの大切さを感じる一年でありました。
２０２０年も新たな出会いの船出です、一息入れて来年も良き出会いを良き縁に育んで参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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