出羽三山から戻り本日より通常業務 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

かねてより訪ねてみたかった山形県出羽三山の旅、三日間のお休みをいただき昨日無事戻りました。

ただいまJRの駅に張られている吉永小百合さんのポスターでも人気のようでツアーとしても大変賑わいのようです。

それでも出羽三山は人気などと言っては失礼なほど古の昔から伝わる山伏修行の聖地であります。

夏場はその修験道の集まりのピークで私たちはその狭間にあたる時期に訪ねる旅人、天候にも恵まれて思う存分大自然に触れてきました。

 

出羽三山 自然と信仰が息づく「生まれかわりの旅」  推進協議会のパンフレットより照会文のお言葉をお借りします。

古より信仰をあつめてきた出羽三山。

羽黒山、月山、湯殿山の三山を巡ることは、死と再生を辿る「生まれかわりの旅」といわれてきました。

神聖な山の霊気に包まれて 三山の神仏に祈りを捧げる。

ただ在るのは、裸の魂。身も心もリセットされて 明日への新たな生命力に満たされる 特別な場所。

それが出羽三山です。

 

羽黒山は開祖蜂子皇子が現在の世を生きる人々を救う仏(聖観世音菩薩)を祀ったいわれ、出羽三山の中で最も村里に近い、人々の現世利益を叶える山であったことから「現在の世を現す山」と言われています。

聖観世音菩薩(現世利益の仏)・伊氏波神(出羽郡の産土神)・稲倉魂命(穀霊の神)が祀られております。

月山は標高1,984m、高く秀麗な姿から太古の昔より信仰を集め、「祖霊が鎮まる山」として「過去の世を表す山」といわれています。月山は極楽浄土を意味し、特に八合目の弥陀ケ原は湿原が広がり高山植物が咲き乱れる光景は神秘的です。

阿弥陀如来(死後の救済仏)・月読命(夜を司る神・水を支配する神)が祀られております。

湯殿山は大自然の生命力の象徴でもある大日如来は全てのものを生み出す山の神でもあり、「未来の世を表す山」といわれています。

湯の湧き出る御神体に触れ、人々は生まれかわりを果たしたと実感する聖地です。

大日如来(永遠の生命の象徴)・大山祇命(山の神)大己貴命(国土の神)・少彦名命(医薬の神)が祀られております。

こうして過去・現在・未来を象徴する神々と出会い参拝して、心身の浄化をして参りました。

本日よりヒューマン&トラスト研究所は通常の業務に戻りました、リフレッシュして皆様とお会いできることを楽しみにしています。

 

 

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