猛暑の朝、汗を拭きながら熱心に研究所に来られる皆さんをお迎えするためには始まる一時間前から部屋の風を通して、浄化して、涼しく過ごしていただけるように準備を整えます。始りの時間には参加者全員が着座して、当たり前のように個々は写経の準備をします。
準備を整えた大和撫子は朝のご挨拶をして、静かに無我の境地となって写経は始まりました。
臼井レイキの学びは「手当療法」レイキヒーリングの出来るヒーラーの育成ですが目的はそれだけではありません。
ヒーラーは日常生活と精神世界の調和を促進できるように、人格を向上して心穏やか平安で宇宙のエネルギーの通路となるよう修養練磨を積んで活き活きと生きる事です。
これまでヒューマン&トラスト研究所は水道橋10年、川崎9年は大きなスペースで研修を行ってきました、その後大井町に移転して7年は昭和レトロな一軒は「大人の為の寺子屋」のようだと言われます、ヒーラーはこの地でも質・技・志を高める研鑽をしています。
一人一人はレイドウレイキの主人公です、自分自身の成長の為、家族の健康に貢献できるように、ご縁ある方々にレイキヒーリングを施せる愛と平和を伝えるヒーラーを育成することがレイドウレイキの役割です。
291番目のレイキマスターである、ちぃーちゃんは9回の皆勤、今日の手本は少し難しい書体でしたが写経を一生懸命に書き込んでいました。
その後にレイキヒーリング分かち合い会が行われ皆さんはレイキ波動の密度の細やかさと高まりを実感されていました。
ランキングに参加しています。下記を押していただけると嬉しいです。
にほんブログ村