般若心経とレイキの深い関わり |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

レイドウレイキ本部ではふた月に一度で写経会とヒーリング会を開催しております。

仕事の合間に鶴見の総持寺に出かけてお写経用紙やお香を買い求めに出かけて参りました。

風の通りが心地よい大祖堂で久しぶりに静かな時間を過ごしました。

 

これまでは岩渕正巳先生の御指導で写経会は開催されておりましたが、毎年8月には夏期禅学会にも参列して禅三昧をしていたものの、90歳になる岩渕先生の御高齢と体調不調も重なり会は一時中断しておりました。

写経の師である岩渕先生からの学びは「継続は力なり」の教えであります。私は以前より禅寺に出向いては写経することを心の静かさを取り戻すよい習慣として時々は寺に出向いておりましたが、岩渕先生のその意思を継承して平成19年から自分だけでも書き続けようと毎月朔日を写経の日と決めて「世界平和を祈念して」必ず書き上げております。

近年レイドウレイキマスターの村田さん髙橋さん両マスターから「般若心経とレイキ」について探究してみたいとのお申し出があり再度有志によるレイドウレイキ本部(最大8名が参加可能)で写経の会を開催することになったのです。

その始まりは2018年4月7日が第一回でした、写経の意図もレイキでシンボルを学ぶと同様に書ける・読める・意図を知るの三原則です。IT時代パソコンを駆使する世の中で、自分の手で262文字を筆ペンで書いていく作業は「空」の境地です。おおよそ45分の時間を駆使して会は進行していきますが書を写しきれない参加者は自宅で書き込むようになりました。

あれから、2018/6・2② 8・4③ 10・8④ 12・8⑤、2019/2・2⑥ 4・6⑦ そして6・1には8回目の会が開催されます。

今回は新しい参加者からの申し込みがあり、お陰さまで早々と満席となりました。

これまでのんびりムードで会は開催されてきましたが、今回はずいぶん早い申し込みで驚いております。

先ほど写経会発起人の一人高橋マスターから写経会満席の報を知り、新しい広がりがあることを喜んでおられました。

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