緩和ケアにレイキヒーリングを活用する |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

5月3日に開催された第二段階特別ワークショップを受講していただいたKさんから感想メールをいただきました。
 
レイドウレイキヒーラー養成コースに臨まれる方は自分自身の成長のためと対象となる大切な家族の為に学ばれています。
 
たらちねの親につかへてまめなるが 人のまことの始めなりけり (孝)明治天皇御製 とありまうように親孝行こそが先ずは第一であります。
 
レイキの学びをご両親に手当をされている受講生をレイドウレイキはしっかりとバックアップして穏やかな日々をお過ごしいただけるよう支援しています。
感想をいただいたKさんは在宅療養をされていたお父さんへのヒーリングをされた経験者です。
第二段階の特別ワークショップに参加されてその当時の事を思い出されたようで、高齢のご家族がおいでになるレイキヒーラーも多くおられるので貴重な経験を皆様にもお読みいただければ幸いに思います。家族が緩和ケアで当事者にレイキヒーリングして差し上げる喜びの報告をレイドウレイキには多くの事例があります。
 
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青木先生

先日は第二段階再受講させていただきとても濃い1日となりました。

初めてレイドウレイキでを学んでから十数年その間にも色々なことがありました。

父の病気が発覚、余命半年と宣告され入退院を繰り返しつつ、基本は在宅療養でした。

そんな中、レイキをとおして父と触れあい愛や感謝の気持ちごめんなさいをを手のひらをとおして表現できたこと。

そしてそれを、父も受け取ってくれたこと あったかいねと喜んでくれたこと。

何気ない日常が本当は奇跡の連続であることをその体験をとおして教えてもらいました。

半年と言われていた命は私のレイキヒーリングで一年半までのびてくれました。

最後の最期まで手のひらをとおして父と繋がっていました。

今年の夏で、父が旅立ち5年目になります。

生活も落ち着き、タイミングがあい今回、本当に久しぶりの第二段階の再受講となりました。

セルフも気持ちいいですが やはり、人の手のあたたかさに 愛を感じます。

アチューメントの時間は時が止まったようで 光の中でただただ心地よく 鳥のさえずりが遠くで聞こえ 平安に包まれていました。

3つのシンボルを改めて「宝」として日々、生活にいかしていきます。

とても濃い1日でした。ありがとうございました!

来月に第三段階の再受講予定と聞いておりますので参加したいと思います。(6月16日朝の瞑想会に続き第三段階特別ワークショップ開催予定)
また、どうぞよろしくお願い致します。