人生の節目を大切に成長を見守る

私事ですが昨日のお祝い参列は娘の結婚式でありました。

4年前の3月3日には入籍をしておりましたが、平成時代のその同じ日に結婚式を挙げることが出来たのです。
娘の愛するご主人となる方とお会いしたのは5年前の12月31日でした、その少し前に娘から「彼を紹介したい」と言われた時は昭和時代のお父さんがよく使う昔の頑固親父のセリフを娘に言ったことは走馬灯のように懐かしい思い出となりました。

以来、夫婦は仲よく笑顔の絶えない暖かい家庭を作り上げてそして可愛い孫も授かりました、その孫は3歳です。

娘は文学座の研究生として演劇の世界で活躍しておりました経歴があり、いろいろな舞台で役者魂を培っておりました。
披露宴には文学座で共に学んだ卒業生も駆けつけてくれて宴を盛り上げてくれました。
演劇の道で生活できるようになるのは大変厳しい現状ですが、それでも自分を表現する瞬間の皆さんは輝いています。

娘は28年にしてようやく「親孝行」することが出来たと感謝の言葉をかけてくれました。
自分のやりたいと思ったことは「やってみなさい」と励まし、舞台公演の時は一番のファンとなり応援してきました。

自分が親の立場となり子育てをしてみて初めて分かる「親の心」だと言います、娘はしっかりお母さんになりました。
娘の旦那さんも仕事に精を出して元気に頑張っています、一つの節目として関西から来て下さったご家族の皆さんや私たちも心より祝福できたことを嬉しく思います。ますますご活躍されますことを祈念しております。

話は変わりますが、ヒューマン&トラスト研究所は3月のマスターコースは平日と週末で開催されます。
明日は平日コースの一日目そして二日目は翌週の火曜日に行われます。
レイドウレイキを主宰する私には初めて第一段階でお会いしてから成長して行かれるレイキ実践者を見守り続けております。
大輪のように咲いたマスターは今度はご自身の育成された受講生を照らしていけるように磨いて参りましょう。

そのような観点から見れば自他共に幸せでありますようにと願う「レイキマスター」にお迎えできることを光栄に思います。

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