レイドウレイキマスター最年長は90歳 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

レイキヒーリングのエネルギー通路となるヒーラーは心身の調和と浄化は日々の課題として取り組んでいます。
レイキの道を志し、自らの心の調和を促進できるようにと写経を始めたのは平成19年のことで、あれから12年の時間が流れました。
お休みと言えばお寺巡りをしておりました、その時々に書き上げた写経を持参して参拝するお寺に納経することも始めていたのです。
遍路と言えば御朱印をいただく巡礼と思っていた私は一念発起して写経と本格的に取り組んだことを懐かしく思い出します。
その頃レイドウレイキ本部でお会いした岩渕正巳先生は禅をされていて、私と一緒に小田原にある大雄山最乗寺に行きませんかと招待されていました。
なかなか日程が合わず、お招きいただいておきながらその時には専ら写経と朝の瞑想を務めとして自習し続けていたのです。
岩渕先生は歯科医師でした、渋谷で開業されていた当時は地元の名士とも交流されていてレイキのことは話題にされていたそうです。
私が遍路の旅をしていると聞いてから岩渕先生は当時のレイドウレイキメンバーと鎌倉三十三観音霊場を歩きましょうとお誘いして一緒に巡りました。
80歳になる前にはと秩父三十四観音霊場を歩き遍路して、坂東三十三観音霊場も歩き遍路するという偉業を成し遂げたのです。
これには驚きました、私は西国三十三観音霊場を4年がかりで岐阜の谷汲山華厳寺で百観音霊場を満願成就したことを一番喜んでくれたのも岩渕先生でした。
岩渕先生は西国は廻れないけど秩父・坂東・鎌倉で百観音は達成したと80歳を過ぎて行き盛んでした。
それが縁となって先にお勧めされていた大雄山最乗寺の夏期禅学会に参加するようになったのです、その時も写経の時間はありました。
川崎時代に写経をレイドウレイキ卒業生に指導していただけないかと尋ねると快諾してくれました。私や坂井先生が真っ先にご指導いただき「継続の力」を学びました。
岩渕先生は卒寿を迎えて現在は自宅で療養中ですが、レイドウレイキの一番年長マスターであります。継続の力はしっかり引き継がれています。
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その様な背景の中で大井町に移転してから6年目卒業生から写経をやりたいとの申し出があり、歓迎して始めたのが写経の会です。
月に一度は瞑想会そしてふた月に一度は写経会を開催して受講生の心身の浄化に活用していただいております。
2月2日(土)写経会(6名限定)残1名 9:00~10:00 2月17日(日)朝の合掌瞑想会(12名限定)の予定です。