レイドウレイキ本部の最近はクライアントや受講生とのやり取りはメールで行うことが主流です。
遠隔ヒーリングで関わる大病で入院されている方からも直接会えない時にはメールでのやりとりで力づけられたと喜んでいただけます。
それでも時には電話で声を聴きながらお話することもあり、受話器越しに声を聴いただけで元気になれたと言っていただくことは大変うれしく思います。
セミナーやレイキヒーリングでも初めてお会いする方からは微細な波動を感じて元気になりましたとも言われます。
レイドウレイキでは本来の自分自身を取り戻す大切さをマスターは指導しています、その中には五感に磨きをかけることも含まれています。
新しいコミニュケーションスキルと昔から続けられている人と人の交流の両輪を大切にしていくことが求められているのです。
昔、臼井先生と出会ったことのある高齢のご婦人(すでに他界されていますが)から臼井先生のお召し物に触れただけで「お霊気」を感じましたとお聞きしたことがありました。
直接にお召し物に触れたわけではないという事ですから、たとえの話として、俗に言う「霊光」を受け取ったという事のだろうと思います。
いつも微笑を浮かべて居られたそうです、おばあさまにはそのように臼井先生に対するイメージを持たれていたことを懐かしく語られていました。
臼井霊気療法の原点は必ず対面にて伝授を行うという約束事がありまして、人と人が向き合いながらレイキエネルギーを分かち合うことを基本としています。
時代は変わり、人と人の繋がりもIT化されていくのでしょうが、レイキ療法の変わらない原点はこれからも人から人へと手渡していくことを大切にしていきたいものであります。
海外では遠隔でエネルギーを伝授するレイキマスターも多くいるようですが、レイキ発祥の地日本では臼井レイキを原点とする教室は必ず対面にて伝授は行われています。
レイドウレイキのマスターは一人一人と向き合いレイキの可能性を指導してシンボルを丁寧に伝授いたします。