12月を迎える一週間前の満月 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

寒さが厳しい朝はくっきりと霊峰富士を観ることが出来て、思わず感無量となり合掌して一日は始まります。

今日は満月ですが、昨夜の月はうすい雲がまるでベールのように舞っているような姿で、また一段と美しく月光浴をして一日が終わりました。

満月のアファメーションを内田マスターから学び、気分良き11月23日を迎えました。

今日からの三連休を利用してヒューマン&トラスト研究所にはお休みを使ってアクセスバーズの研修やレイドウレイキヒーラー養成講座を受講に来られます。

11月のカレンダーはあと一週間で終わりますが、ここ数日はブラジルに帰国したレイキマスター達のFBを見るたびにその余韻を感じています。

レイキに対する純粋さ真剣さ誠実さ、どれをとっても優れたレイキ実践者たちと出会えたことをレイドウレイキは決して忘れることはありません。

彼らが訪ねた日本で臼井先生の足跡である三大聖地(西方寺・天鷹神社・鞍馬山)巡りをされました。「どこが一番印象深かったか」と尋ねると「どの場所も素晴らしい神聖なエネルギーに満ちている空間だった」と答えてくれました。

天候にも恵まれ秋晴れの日本を堪能されたことでしょう。(箱根だけは雨が降り雲に覆われて富士山は拝めるることは出来なかったようです!)

永眠の地、西方寺では陽気なブラジリアンパワーを封印して静寂に一人一人が墓所にお参りしていました、日本式のお墓参りもしっかり心得ておいでになります。

生誕の地、岐阜県谷合町にある天鷹神社は本当に静かで「臼井先生生誕の記念碑」に感動して皆さんで臼井先生のことを感じて瞑想をされたようです。

修行の地、鞍馬山は台風の影響もあり山道の倒木で登山することは出来ませんでしたが途中までケーブルは動いていたお蔭で本殿の六芒星の周りを全員でレイキサークルをしたそうです。参拝者の数も少なく鞍馬山の特別な計らいだったと大自然に感謝を捧げていました。

それぞれの地で撮影された写真は来日したメンバーの喜びを表しています、きっと今頃は日本の土産話をそれぞれのサロンで話しが弾んでいることでしょう。

11月24日第一段階レイドウレイキヒーラー養成セミナーの後は11月27日~30日までお休みをいただき英気を養って12月に臨みます。

12月のヒューマン&トラスト研究所の予定はカレンダー通りですが、12月24日には伝承霊気のワークショップを開催します。

今回ブラジルマスターグループにも伝承霊気を分かち合いました、知識では知っていたとしても実際施術の経験はしたことがなかったとの感想は印象に残ります。

レイドウレイキヒーラー養成講座でも各段階のテキストには伝承霊気として先人から継承している霊気療法の情報は網羅されています、今回は原点回帰して臼井霊気療法の基盤となる修行法や施療法を探究するワークショップを行って一年を締めることにしました。レイドウレイキ第二段階卒業生以上を対象としてお迎えいたします。参加希望はメールにてお知らせください。

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