1852年11月3日は明治天皇の生誕の日です。
秋の大祭で賑わう明治神宮には11月2日ブラジルレイキマスター47名と参拝しました。大型バスの駐車場からTシャツに霊気と書かれた紫色の一団が本殿に向かいます。
御手洗での手の清め方、神宮では大声を出さずに静粛に本殿に着いたら二礼二拍一礼の仕方などを指導して古式豊かに参拝します。
何をためらうことなくブラジルレイキマスターのメンバーは堂々と郷にいては郷に従えで学びを実践します、私もメンバーと同じTシャツを着て同行しました。
宗務所の方が胸に書かれている「霊気」をみて不思議がられて私に「霊気とは何ですか?」と訊ねられました。
一応の説明をすると日本語を話すブラジル人と思われたか「海外では流行しているのか?」との尋ねなので「世界中でレイキは普及されています」とお応えしました。
11月1日は臼井先生永眠の地西方寺を訪ねて、お喋り大好きなブラジル人が静寂に一人一人が墓所でご挨拶されました、そして2日目は明治神宮参拝をされたのです。
ブラジルでレイキを指導しているジョニーディカリーマスターは第二の故郷と言うほどの日本をこよなく愛するレイキ実践者です。
訪日は1998年・2002年・2011年・2018年の4回で、豊穣の秋深い10月から11月にかけて霊気の波動を感じる旅をされています。
最初はご夫婦で来日されて宇宙のご縁でレイドウレイキがあった水道橋で会うことが出来ました、以来レイキの交流を深めて震災のあった2011年にはジョニーの育成したマスターグループ10数名が川崎のレイドウレイキ本部を力づけに訪ねて来ました。そして7年の時を経て今回47名のマスターグループでの来日となったのです。
レイドウレイキはジョニーディカリーそしてマスターグループを家族のように迎えます、二日間の研修はレイドウレイキのマスターと交流して大いに笑い、感動して涙され、愛と平和の波動であるレイキエネルギーを共に国際交流して堪能することが出来ました。
彼らの旅は昨日には臼井先生生誕の地である岐阜県谷合町を訪ねて天鷹神社に参拝し、翌日には京都鞍馬山散策とレイキツアーの後半は続きます。
台風の影響で山道の倒木はまだあるようでケーブルなら本殿迄は行けると聞いています。臼井先生の修行された鞍馬山の大自然の波動を満喫して来られることでしょう。
11月8日にもう一度選ばれたマスターと合流してレイキを深める予定があり、9日にはパリへと旅立ちです、日本の秋を存分に楽しんでください。
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