他校でレイキ3まで研修した方がアクセスバーズを受講にヒューマン&トラスト研究所に来られています。
研究所には臼井甕男先生・林忠次郎先生・高田ハワヨの三名のグランドマスターの御姿が飾られていて、帰り際に臼井先生を見て私が似ていると言われました。
恐れ多いことですが、私もレイキの道を歩んでいる探究者としてそのように見ていただけるのは光栄なことです。
臼井先生の墓参りや掃除には毎月のように行くことが出来るのですが、私の父の墓には「年に一度行けるかどうか」という距離感があり、そうも参りません。
よく夢の中に出てくる父の顔は年齢を重ねてきた「今」の私はよく似てきたと思います。
いろいろあった親子関係でも両親への感謝を決して忘れてはおりません。
過去を振り返ると色々な出来事は全ては点と線で結ばれて、そうだったのか!あの学びがここにつながるのか?と不思議に思うことがしばしばあります。
第二段階で学ぶ第3シンボルを使っての時空間を旅することでより一層意義深さを探訪するのです。
明日は私の節目の日です、数年も前の事ですが鞍馬山でレイドウレイキの仲間と出会い大自然のエネルギーを充填しておりました。近年ではマスターの皆様も御多忙でそれぞれのペースで訪ねるようになりました。
皆さんとご一緒に散策した時にOマスターから70代となりこれが鞍馬山散策の最後になるかもと言われた言葉が心に残ります。
私も同じ年代に近づきましたが、これまでの学びを通してレイキヒーリングの可能性を次の世代に伝承して行かなければなりません。
レイキと共に生きて出会いの旅は続きます、ますます元気に鞍馬山を散策し続けて参ります。
ランキングに参加しています。ポチっとよろしくお願いいたします。
にほんブログ村