大型の台風21号が日本列島を縦断して行きました。
関西方面に大きな被害があったことを報じています、台風の被害に遭われた地域の皆様にお見舞い申し上げます。
レイドウレイキメンバーから被害の情報も届いておりませんでしたので安堵しています。
東京の昨夜は強風が吹きつけておりました、明け方には大雨が降って尚且つ朝5時過ぎに地震が発生、強風で揺れているのかと間違えるほどでした。
一夜明けて台風一過の青空は眩しく、庭に散らばる草木を掃き清めれば何もなかったかのように心爽やかな一日は始まりました。
大自然の変化が激しい時季です、このような気圧の変化に遭遇すると気分がイライラしたり不安定になることもあるものです。
そのような時にご心配の連絡をいただいたりいたします。
最近医学界ではこのような症状を「気象病」として病名が付くぐらい研究がされています。ウキペデイアによりますと「気象の変化によって症状が出現する、あるいは悪化する疾患の総称。症状は(天気が悪いと古傷がうずく)といった天気痛といった天気痛のほか、メニエール病、喘息、めまい症、うつ病、頭痛、腰痛、肩こり、神経痛、関節痛、リウマチ、蕁麻疹、吐き気など様々である。心臓発作や脳卒中のきっかけになり、生命にかかわる場合もある。」と記されていました。
「メカニズムの詳細は不明、気圧や気温、湿度などの急激な変化に人体が対応しきれないことが原因とされています、対処法としては「内耳などの気圧を感じるセンサーからの信号により自律神経系のバランスが交感神経優先となり、それがストレス刺激にとなって様々な疾患のメカニズムを惹起するという考えがあり、また気圧の低下により人体の押される力が減り血管が拡張しやすくなるのが原因。主な治療法は規則正しい生活・十分な睡眠・正しい食生活だそうです。」
参考までにご紹介いたしました。台風上陸の前後にはよく起きる現象ですから、そのような症状に遭遇したら医師からの適切な診断を受けて治療されることをお勧めいたします。また医師や治療家がいろいろと対処法を提案されているようです、ご自身に相応しい方法を選択してください。
レイキ療法も民間のエネルギーヒーリングとして選択肢の一つではあります。
ランキングに参加しています。ポチっとよろしくお願いいたします。
にほんブログ村