ありがとうの言葉が心に残る |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ30年を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキを主宰するヒューマン&トラスト研究所の活動。

たらちねの 親につかへてまめなるが人のまことのはじめなりけり(孝)明治天皇御製

レイドウレイキを学ぶヒーラーの目的は「親にヒーリングをしてあげたくて」と願われる方が多くおられます。

先日もそのようお母様にヒーリングを学び実践されたレイキセラピストの感想をご紹介したばかりです。

そのような親孝行な皆さんからレイキヒーリングの実体験をされてメールをいただくことがあります。

「実はつい先ごろ、私の母が亡くなりました」という一文から始まります、穏やかな最期を見守られたことでしょう

Sさん有り難うございました。

『昨年から体調を崩して手術をしたりしておりましたが、体力も落ちてしまい、あとどれぐらいの寿命かと思いつつ過ごしておりました。

毎日の発霊法の時はためらいなく手の中に母を思って祈りを捧げておりました。

入院中も、背中をさすったり、病室を浄化したり、自分でできる事はして差し上げようとできる限り母のもとへ通うことが出来ました。

母はいつも「来てくれて嬉しいわ」と言ってくれます。その時の声は今でも耳に残ります。

レイキを学ぶことで、人に手を当てて癒すことが出来ればと思っておりましたが、今になって自分を癒すことの技術を学んでいたことが一番良かったのだと気づきます。レイキの学びはセルフヒーリングが癒しの原点です。

「のんびり・ゆっくり・確実に」をモットーにレイドウレイキ本部で一年以上かけて学んだことはこのための準備だったのかもしれません。

先生方との御縁を大切にレイキの勉強ができたことは私にとりまして掛外のないものとなりました。』

最愛のお母様に手の差し伸べる家族のレイキヒーラーは尊い経験をされていることをお伝えしておきましょう。

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