始めることは誰でもできるが、始めたことを継続することは難しいものです。
そのような言葉をかけてくださる皆様の支援があって研究所は長年の継続が出来ていると返礼申し上げます。
その中には朝の瞑想会開催も長年継続している月に一度のイベントです。
６月の朝の瞑想会に参加してくださったフランスからお越しのＭさんが初めて合掌瞑想を一時間できたことを大変喜んでいただきました。
一時間なんてじっと座っていることは出いるだろうか？誰もが最初に思うことです。
坂井先生のガイドを聞いて意を決して一時間の合掌行が始まりました
参加されている皆さんと共に自分だけでなく円形になって座っている一人一人と繋がっていることを感じると支え合う不思議なパワーに包まれて時は流れて行きます。
禅とは何だろう？只管打座？無我の境地？そのような想いが沸き上がる中で瞑想を続けていると
絶対の安心感、平和な場の穏やかな波動、そんなことを感じていたら、いつの間にか合掌したままで一時間をやり切っていました。
最初は無理かなと思っていたご自身が頂上に登りつめた達成感を体験することの喜びを感じられたようです。
今回の朝の瞑想会は父の日にあたり合掌の中にそれぞれのお父さんをイメージしていただきました。
節目の為に、原点回帰の為に、リフレッシュした自分を取り戻すために、等々それぞれの目的をもって静寂なひと時を過ごしています。
その後にレイキを分かち合う時間を創作しました、マンツーマンを基本に少人数で研修は行われていますので、参加者の多い瞑想会ならではのワークをしてみます。
準備が整って行うエネルギーワークは精妙なレイキの波動を感じていいただけたことでしょう。
７月の朝の瞑想会は２２日（日）に開催します。月に一度の朝の瞑想会、参加希望の受付を開始しております。
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