映画「マイ・ライフ」から生命の尊さが伝わる |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

レイキの活用範囲は生・老・病・死と誰もが人生で経験するであろう情景の中でお役に立つ癒しのメソッドです。
昨日は休日で久しぶりに蔦谷に行き映画「マイ・ライフ」1993年マイケルキートン主演のDVDを探しに出かけました。
もう25年も前の作品ですから、あるだろうか?と思いきや心配には及びません、流石の蔦谷一つだけでしたが在庫があり、早速借りて午後から観賞会となりました。
レイキヒーリングを受けていただいたAさんからの紹介で、そこに登場する治療家の施術法は「reiki」ですねと言われた会話に興味があったからです・・・
作品のあらすじは「末期がんを宣告された余命いくばくもない事を知った主人公が産まれてくる子供のために自分の生き様をビデオに残そうと始めた自分の生前遺言を通して妻や家族の絆を取り戻していく姿を描いた内容でした」その中で最先端医療に一縷の望みをかけてた主人公が、中国の治療家の行う手当・手かざし療法で不思議な経験をしていくシーンが登場します。妻役のニコールキッドマンはその施療で〇〇さんが治ったというセリフもありますが、主人公は受け入れることは難しくそれでも施術中に起こる光の世界を経験していきます。その手法はレイキヒーリングと同じかと問われれば断片的でそうだとも言えないして、そうでないとも言えません。しかし行っている施術はレイキの世界でした。
治療家の手法にも興味ありましたが、人生とは何か?生きるとは何か?真の幸せとは何か?を問いかける心理のプロセスにも注目しておりました。
25年前の作品ですが、今や2人に1人が癌にかかると言われる時代に向けて語り掛けてくる、生命の尊さを伝える感動の映画であります。
Aさんご紹介有難うございました。
 
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