レイキヒーリングを学んでいて良かったと感じるのはどんなときでしょう?人にはそれぞれの価値感があるものです。
どちらのレイキ教室でも自らを大切に感じていただく原点は第一段階のセルフヒーリングからご指導されていることでしょう。
第二段階からは他者を癒す「手当療法」として大切な方々に他者ヒーリングが出来るようにヒーラーとしてのスキルが高まります。
私は20数年前に自らの病に対して21日間のセルフヒーリングを徹底的に実践した経験があります。
最初は基本的に学ぶポジションに手を置いて、追加して痛みを感じるところに手を置くヒーリングから始まりました。
その時は手を置いているだけの行為なのに心にざわつきがあり、集中しているとは思えませんでした、そこでセルフヒーリング前には必ず瞑想をして身体・呼吸・姿勢に意識を向けて雑念が収まるのを感じて、その上で改めてセルフヒーリングを行うようにしてみたのです。
掌が大自然のエネルギーをあたかも呼吸しているかのように感じたのはその時でした。
光に包まれるような体感そして生かされていることへの感謝の念が湧いてきた瞬間でした。
その当時の事は貴重な経験談が掲載されている「ヒーリング・ザ・レイキ」の中で書き留めてあります。
第三段階で学ぶ魂のメッセージを受け取り以来、セルフヒーリングや発霊法は日々の日課となりました。
自分を大切に、他者を大切に、生命を大切に、当たり前の事が当たり前に出来ることへの感謝を日々忘れることはありません。
レイドウレイキとはそのような原体験からレイキの可能性と効果性をお伝えするレイキの一会派としてヒーリングの研鑽を積んでいます。
国家資格を有する医療ではありませんので「治す」とは表現することが出来ない民間療法であることをご理解いただく老若男女幅広い皆様をお迎えして、レイキヒーリングを受けていただくことやレイキヒーラー養成講座を開講して24年となりました。
近年は統合医療学会に於いて患者さんの求めに応じるエネルギー療法の一つとして認識していただけるようになりました。そのお蔭で医師や看護師の皆様もお越しいただけるようになったこと、東洋医学の先生方も「氣」に対する学びとして活用していただけることは喜びに思います。
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