レイキの心得は自他ともに幸せで在れ |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町レイドウレイキ主宰、ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ32年目を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキの活動。

高層ビルの隙間に見える霊峰富士の雪化粧姿は東京からみえる冬の象徴のように感じます。

旭川や青森のメンバーから雪が降っているとの情報が送信されてきました、いよいよ本格的な冬の到来ですね。

暦では明日22日が小雪です。レイキ実践者はセルフヒーリングをしっかり行い季節の変わり目に対応しましょう。

レイキヒーリングを学ぶ一番の恩恵はセルフヒーリングと言っも過言ではありません。

セルフヒーリングに始まりセルフヒーリングに終わるのです。

自己メンテンスして全体のエネルギーバランスを調えることができますと同時に不調箇所もいち早くキャッチすることが出来るでしょう。

レイキ初伝での学びの基本は合掌・霊示・手当です、まずは自分自身の身体を感じることから始まります。

第一段階(初伝)で体得したことは何といっても自分自身を大切にすることで、人生のあらゆる局面で活用することが出来るのです。

伝統霊気の手法は手のひらの感覚が開かれることでどこに手のひらを置けばよいか理解できるようになるのですが、最初はそうはいきません。

西洋レイキはそれをチャクラベースにして伝えることで全ては繋がっている全体の中の部分として感じれるように合理的に指導しています。

何故その部位に手を置くのですか?論理的に見解を求める方々にもその置かれている身体部位の肉体的位置や心理的要因など説明されました。

病腺霊感法(ひびき)の大切さを伝える伝統霊気の感性を高め方は他者を対象として掌で感じるのですが、初心者にはそれを感じることが出来ないと言う方も当然いるわけです、昔ある先生は「こんなことも感じられないのか鈍感だね」と一喝された指導者もいましたが基本は自分自身のエネルギー状態を感じること霊示から感知能力は開発されていきます。

レイキの心得は自他ともに幸せで在れですが、自分を大切にしないで人を大切にレイキヒーリングすることはできません。

「治る・治らないという一面的な見方でなく本来備わっている生命体の叡智に身を委ねて(自然治癒力)で生老病死をしっかり体験していく事が大切である」と『霊性の扉をひらく』の著者 対本宗訓氏は「ヒーリングは祈りだ」と語っています。

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